fc2ブログ

FSV戦は負けなが。

第30節、FSVフランクフルト戦なが。

FSVフランクフルト 2-1 1860ミュンヘン
ゴール
0:1 34分 フォラント
1:1 59分 モマル・エンディアエ
2;1 69分 モマル・エンディアエ

結果は1-2で負け。せっかくフォラントが先制点を挙げたがに、エンディアエに2ゴール奪われて負けなが。同日にコットブスがデュイスブルクに勝ったがで、順位を1つ落として、9位に下がったがよ。昇格も降格も無い位置ながで、いまいち盛り上がりに欠けるっちゃ。

ドルトムントのサポっちゃ、凄いぜぇ

ベルギーのスポーツサイト見とったら、見つけたがよ。

クロップタトゥー

背中に彫られとるのが、ドルトムントのユルゲン・クロップ監督ながよ。


ドルトムントっちゃ、今季は香川の活躍、フンメルス、シュメルツァー、シャヒン、ゲッツェらの活躍とかあってよぉ、首位を独走しとるにか。理論家として知られとるけどよぉ、このあんさま、えらい熱血漢ながで、ゴール決めたときとか、えらい喜んどらすにか。ドイツではよぉ、形態模写までされとるくらい、おもっすろいあんさまながよ。ドルトムントでは、えらい愛されとるにか。

そんなことでよぉ、えらい派手な刺青彫っとるもんがおるにか。この先、何年もドルトムントの監督をやるんか分からん人ながに、えらい思い切ったことやるにか。オラ、彫っとらんもんには、こんなんよぉ分からんっちゃ。誰かよぉ、香川の刺青彫っとるもんとかおるんかのう??

最近よぉ、レヴァークーゼンが詰めてよぉ、勝ち点5差まで詰まってきとるもんやから、この人のことが心配になってくるにか。別にレヴァークーゼン嫌いじゃないがやけど、ドルトムントに優勝してもならんにか。

コパ・アメリカ出場なが・・・だけど

日本代表、コパ・アメリカ出場やにか。

しかし、出場決定したのはいいがやけど、難色を示しとるクラブがあるにか。だからよぉ、海外組を中心に呼んでみるつもりらしいぜぇ。ジュビロがよぉ、エースの前田を出せんとか、FC東京も困るとかゆーとるがやけどよぉ、しゃあ昇格とか降格とか心配なクラブは、躊躇するのは分かるっちゃ。ジュビロは前田が抜けたらよぉ、ゴール奪えんくなるがで、抜けられたら困る気持ちも分からんでもないっちゃ。

でもよぉ、正直ゆったら、Jの選手でどうしても呼びたい選手っちゃ、そんなにたくさんいるわけでもないにか。強いて言ったら、ガンバの遠藤ぐらいやにか。前田がおらんでも、森本、カレン、指宿とか呼んでみるのもいいと思うしよぉ、今ちゃんがおらんでも、槙野にチャンスが回ってくるにか。海外のもんでうまいことやりくりしとったら、確かに何とかできるっちゃ。選手の価値を高めてよぉ、売りたいチームもおるがで、海外のもんも全チームが断るとは限らんっちゃ。でも、本田、内田、長友はちょっこす厳しいかもすれんねど、彼らは働き過ぎながで、体大切にしてもらわんならんにか。

代表の競争も激しいからよぉ、こんなときに頑張って、チャンスを活かさんならんにか?確かによぉ、主力全員揃えて、どこまでやれるんか見たい気持ちもあるけどよぉ、とりあえずよぉ、出たいもんから選出していきゃいいがとオラは思うっちゃ。コパ・アメリカでサブ組が中心によぉ、競争が激化していったら。今後が楽しみやにか。

久々にエクストラクラサチェックなが

最近チェックしとらんだけど、久々にポーランドエクストラクラサの現状を再確認するっちゃ。


21試合消化したとこ

1 ヴィスワ・クラクフ 41
-------------------------------------
2 ヤギェロニア・ビアウィストク 35
3 レギア・ワルシャワ 32
-------------------------------------
4 レヒア・グダンスク 31
5 グルニク・ザブジェ 31
6 シロンスク・ヴロツワフ 30
7 GKSベウハトゥフ 30
8 レフ・ポズナン 29
9 コロナ・キェルツェ 28
10 ザグウェンビエ・ルビン 28
11 ポロニア・ワルシャワ 27
12 ルフ・ホジュフ 27
13 ヴィジェフ・ウッチ 26
14 ポロニア・ビトム 23
-------------------------------------------
15 アルカ・グディニア 20
16 クラコヴィア・クラクフ 19

昨シーズンの王者のレフが低迷しとらーよ。やっぱすよぉ、CL予備選、ELグループリーグとえらいたくさん試合しとるもんやから、チームが回らんにか。エースのレヴァンドフスキが抜けてよぉ、後釜だったはずのアルトゥール・ヴィフニアレクが全然ダメながで、スタートダッシュ失敗したじゃ。ラトビアのルドネフスを獲得しとらんだら、降格圏におったかもしれんっちゃ。あと、ロシアのルビン・カザンから、元キャプテンのラファウ・ムラフスキが戻ってきとるにか。いろいろ大変ながやけど、なんとか追い上げてって欲しいもんやっちゃ。

1位はヴィスワ・クラクフながよ。やっぱすポルスカの盟主やじゃ。ブロジェク兄弟とグウォヴァツキがおらんくなったがやけど、スロヴェニア代表のMFアンドレス・キルム、元オランダ代表のヤリエンスとかおるにか。あとGKがエストニア代表の正GKセルゲイ・パレイコがやっとらーよ。イスラエル、ホンジュラス、ベラルーシとか、いろいろおってよぉ、以前よりも国際化しとるにか。いつの間にかよぉ、オランダ人のマースカントが監督しとるし、ヴィスワも結構変わったもんやっちゃ。

他もいろいろ探ってみたいがやけど、あとは簡単にしとくっちゃ。他のクラブとか見とったらよぉ、リトアニア人、ベラルーシ人が多いにか。ユーロがあるんかしらんねどよぉ、ポルスカにもいろいろ選手が入ってくるようになってきとるっちゃ。

ナポリ強いぜぇ

日曜はボローニャーナポリ見とったがよ。

ナポリ (4.10 ボローニャ戦)
 ラベッシ 
マスカーラハムシク
ドッセーナマッジョ
イェブダパツィエンツァ
ビクトル・ルイスカンパニャーロ
 カンナヴァーロ 
 デ・サンクティス 




オラが気になるチームをチェックしていくマッチレポ。今週は久々のスクデッドも見えてきとるナポリながよ。相手はボローニャ。ディバイオとか、ムディンガイとか久々に見られる選手もおらすがで、結構楽しみにしとったがよ。今回はボローニャにも触れたいとこながですが、今回はナポリに絞るっちゃ。

この試合のナポリ、エースのカバーニがおらんかったがよ。だからよぉ、センターフォワードにはラベッシが入ってよぉ、1月に獲得したマスカーラが出場しとったがよ。マスカーラっちゃ、森本のチームメートでよぉ、カターニャのエースだったがやけど、カバーニ、ラベッシ、ハムシクに依存しとるナポリにとっちゃ、なかなかいい補強やにか。

先制点はナポリやったがよ。パツィエンツァの裏を狙ったロングボールによぉ、右サイドのマッジョが反応して、すぐにクロス打ったが。それをよぉ、ラベッシがヒールで流してよぉ、意表疲れたボローニャGKヴィヴィアーノが弾いたところをよぉ、マスカーラが詰めとったっちゃ。マッジョを高い位置で使っとるのが効いとるぜぇ。2点目も裏を狙ったロングボールにハムシクとラベッシが反応。ヴィヴィアーノと2対1になってよぉ、ハムシクのパスを受けたラベッシがヴィヴィアーノに倒されてPKなが。これをハムシクがきっちり決めてゴールしたが。

後半はよぉ、3バックの弱点とかゆわれとる、サイドの奥を狙われてよぉ、ボローニャにチャンスが回ってきたがやけどよぉ、真ん中がちゃんと人数がおるがで、ゴールは許さんだがよ。そんでもよぉ、大ベテランのディバイオさんに渡ったらよぉ、ゴールしそうな雰囲気はあったじゃ。

しかしよぉ、ナポリっちゃ、ボールを持ったら、えらい速いチームやぜぇ。前線の3人っちゃ、コンビネーションがいいし、相手を引きつけられるもんやから、両サイドにスペースがよく開くがよ。そこを左のドッセーナ、右のマッジョが豊富な運動量で駆け上がっとるにか。特にマッジョっちゃ、本当にいい選手ながよ。ハードワークもきっちりやるしよぉ、全員がしっかり守備しとる。それだけじゃなくてよぉ、この3-4-2-1というシステムっちゃ。3人のセンターバックと、2人のセンターハーフでよぉ、きっちり真ん中をブロックしとるけどよぉ、相手がサイド狙ってきたときっちゃ、マッジョとドッセーナが下がって対応してよぉ、4バックみたいな形になっとる。完全に守備に入るときゃ、5バックになるがやけど、きゃえらい柔軟なチームになっとるにか。

今度はカバーニがおるときに、ちゃんと見てみたいじゃ。