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生観戦初勝利ながよ

カターレの試合観に行ったじゃ。

カターレ富山 (8.28 県総)
 黒部光昭 
朝日大輔(c)大西容平
ソ・ヨンドク西野誠
舩津徹也森泰次郎
池端陽介吉川健太
 福田俊介 
 飯田健巳 


FC東京 (8.28 県総)
 鈴木達也 
 ルーカス 
羽生直剛田邊草民
梶山陽平高橋秀人
中村北斗徳永悠平
今野泰幸森重真人
 塩田仁史 


動画は貼られたら、また更新するちゃ。

相手はFC東京やったがやけどよぉ、こないだのジェフ千葉戦が良かったと聞くもんやから、この試合は見に行くことにしたがよ。しばらくよぉ、入院しとったがで、水戸戦逃したことも、悔しかったがで、仕事終わったら、高速つこうて、すぐに行くことにしたがよ。

この試合ちゃ、「1万人チャレンジデー」やったがで、えらい宣伝しとったがよ。アウェーのFC東京のサポさんちゃ、アウェーのスタジアムの食事をよぉ、食い尽くすとか、こわくさいもんやから、カターレも対抗しとるにか。いつものスタジアム内のブースだけやったらよぉ、試合前に食べるもん無くなるにか。夏休み最後の週末やからよぉ、ご当地グルメとか、いろんなブースが集まっとるもんやから、面白そうやったじゃ。オラが着いたころにゃ、入善ブラウンラーメンは無くなっとったがやけど、試合前に無くなるちゃ、やっぱし凄いちゃ。朝日町はたら汁やしよぉ、宇奈月からっちゃ、宇奈月ビールが来てよぉ、新湊ちゃ、白エビバーガー、南砺市からは岩魚の塩焼きやにか。オラは岩魚の塩焼きしか食べとらんねど。

試合はよぉ、前半からカターレが前でプレスかけとったがよ。特によぉ、ダブルボランチの梶山と高橋秀人に対するプレスは凄かったじゃ。そんでも個人の能力ちゃ、FC東京にあるもんやから、3バックのサイドの裏を狙ってよぉ、個人能力で突破しようとしとったがやけど、両サイドのヨンドクと西野に、CBの3人ともえらい集中しとったじゃ。FC東京のもんが、サイドチェンジとかもしてよぉ、ゆさぶり掛けとるがやけど、カターレのもんがえらい走ってよぉ、どこにパスを出しても人がおる情況になっとったが。以前見たときもよぉ、戦術がえらい浸透しとるにか。

そんでもよぉ、カターレっちゃ、決定力もあんまり無いもんやから、流れがよくても、前半でゴール奪わんと厳しいと思っとったがやけど、30分過ぎにゴール前のパス回しから、黒部がゴールしとるにか。カターレサポーターの間でよぉ、黒部っちゃ走れんとかゆーとるもんちゃ結構おるがやけど、やっぱしゴール奪うときっちゃ、黒部が絡んでることが多いのう。体倒しながらも、うまいことゴール入れたと思うちゃ。さすが元日本代表、さすがパク・チソンや松井大輔がおったチームでエースやっとった男やっちゃ。

後半ちゃ、カターレのもんが、だやてだんだんプレスが甘くなってきとるし、前線でボールをキープできんもんで、なかなか苦しい時間が続いとったがやけど、カターレの中央は最後まで破られんだじゃ。高さで福田が全然負けんしよぉ、中央やっとった舩津が最後まで真ん中やぶらせんかったにか。そんでサイドのサポートとか、前線への飛び出しとかやるもんやから、舩津ちゃ、えらい成長しとるにか。そんでも、東京のどまが、個人の力で決定的なチャンス作っとるがやけど、GK飯田がえらい頑張って、最後までゴールわらせんだじゃ。がいなもんやっちゃ。

試合後はよぉ、きれいな花火見れたじゃ。昨シーズンの熊本戦ちゃ、負けて花火で、なんか残念な気持ちになったがやけどよぉ、今回はFC東京相手によぉ、8000人以上集めて勝つとか、最高やちゃ。フロントもえらい思い切ったことをやったと思うちゃ。博打やにか。

オラ、10試合以上生観戦しとるがやけど、カターレがホームで勝ったのは、初めて見たがよ。FC東京やから、ボコボコにやられるんやないかとか思うこともあったがやけどよぉ、千葉戦でいい試合しとったもんやから、オラも勝つつもりで見にいったがよ。それがよぉ、本当に達成されるちゃ、本当に嬉しいことながよ。TVで見るより、何倍も嬉しいちゃ。
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ヤナギどんまいながよ



あちゃあ、ヤナギが3回も外しとるにかあ。シュートまで行く動きっちゃ、相変わらず上手いがやけどよぉ、フィニッシュがなかなか上手くいかんちゃ。ペナルティエリア内での動き出しちゃ、本当に凄いがやけど、いろいろ勿体無いちゃ。





ドイツW杯のインパクトが大きいがやけどよぉ、ヤナギっちゃ、Jリーグ通算のゴール数が歴代8位ながやと。イタリアにおった時期とかも考えたらよぉ、えらいゴール決めとるにか。決めとるときは、決めとるから、ベガルタのファン以外は、あんましばめかん方がいいがやないかのう?「決めま!ダラなことしてぇ」とか思うがやけど。

ヤナギっちゃ、まだまだ語りたいことあるがやけど、また次回にしとくちゃ。

カターレ、惜しかったぜぇ

カターレ富山 (8.21 フクアリ)
 黒部光昭 
ソ・ヨンドク朝日大輔
大西容平西野誠
舩津徹也平出涼
池端陽介足助翔(c)
 福田俊介 
 飯田健巳 




3連敗中でよぉ、上位のジェフが相手やったがで、あんまし期待しとらんだがやけど、いい試合しとるにか。愛媛戦からよぉ、フォーメーションが3-2-4-1に変更になっとるがやけど、思ったよりもよぉ、うまいこと攻めとるにか。後半はよぉ、前からガンガンプレスしとるしよぉ、相手より走りまくっとるしよぉ、カターレらしいサッカーになっとるちゃ。

札幌戦もそいがやったけどよぉ、後はゴールやちゃ。やけどよぉ、ゴールこそ、個人の力で決めんなんがで、ここから先がえらい難しいと思うちゃ。実際よぉ、黒部のあんさましか決められんにか。走られんしよぉ、後半なったら足も止まっとる黒部さんやけどよぉ、後半ロスタイムに惜しいシュート打っとるしよぉ、ゴールに直結するところには、やっぱす黒部がおらんと、大変やっちゃ。

やけどよぉ、ロスタイムにいいとこ見せとるしよぉ、最後まで勝利目指して、攻めとる姿勢はいいちゃ。去年のフクアリでやったジェフ戦ちゃ、ロスタイムに入ったら、時間稼ぎしとったにか。アウェーやけどよぉ、最後まで勝利に貪欲になっとるっちゃ、いいことやっちゃ。えらい悔しそうな顔しとるっちゃ。

次はFC東京戦ながよ。1万人集めるつもりやからよぉ、えらい宣伝しとるにか。オラは目の調子がよけりゃ、見に行こうかと思っとるがやけど、FC東京のサポーターさんちゃ、スタジアムの食事を全部食べてくとか、えらいおっかないサポーターやからよぉ、富山県中のB級グルメが集まるがやと。きゃ、入善ブラウンラーメンも出展するがやないかのう?FC東京のサポーターもいっぱい来てよぉ、富山のグルメを思う存分、味わってほしいじゃ。

やけどよぉ、ジェフ戦同様、カターレのどまは、勝利目指して、攻めつづけてくれると思うっちゃ。絶対勝つがやぞ。

開幕絶好調やにか

ブンデスリーガ2部が開幕しとるがよ。

ガボール・キラーイのあんさまが所属しとらっしゃる、1860ミュンヘンが開幕戦負けたがやけどよぉ、第2節から3連勝で2位になったがよ。オラ、アウェーでのコットブス戦、ホームでのアウエ戦と見たがやけどよぉ、攻撃陣がえらい点を取っとったじゃ。キラーイのあんさまのとこまでボール回ってこんもんやから、これじゃトレパン汚れんにか。

コットブス戦 5-0 (途中から)


アウエ戦 4-0


1860ミュンヘン (8.14 アリアンツ・アレーナ)
フォラント ラウト(c)
ハルファーアイクナー
ビーロフカシュタール
ファイクルカヴィナ
ビュロウシンドラー
 キラーイ 


キャプテンのラウトを始めによぉ、アイクナー、ルカヴィナ、ビーロフカ、シュタールとかお馴染みのメンバーがおるがやけど、全体的に見たらよぉ、メンバーがえらい若くなっとるちゃ。おっちゃんはキラーイだけやにか。シンドラー、フォラントとかちゃ、まだ10代やにか。1860の育成ちゃ、えらい評判がいいがやけどよぉ、どんどん若いもんが出てきとるにか。キラーイのあんさまちゃ、その子らの模範にならんなんがで、大変やぜぇ。

やけどよぉ、レーヴェンちゃ、4試合で12ゴールで、リーグ最多ながよ。2トップのラウト、フォラント、サイドのアイクナー、ハルファーがえらい調子がいいにか。特にハルファーちゃ、突破力あるしよぉ、クロスもなかなかいいもんやから、きゃ、いい選手になるわ。引き抜かれんようにもせんなんがで、なんとかして昇格せんなんじゃ。

マツに捧げる吉田孝行の涙のゴール

今日ちゃ、カターレの試合があったがやけど、e2は生放送しとらんがで、BSで浦和レッズ-ヴィッセル神戸を見とったがよ。

結果は、3-2でアウェーのヴィッセルの勝ちなが。後半のレッズの攻めが凄くてよぉ、逆転するがと思ったら、ロスタイムにヴィッセルがPK獲得してよぉ、大久保が決めて、勝利ながよ。最後のPKっちゃ、ちょっと微妙ながやけど、やっぱり前半のレッズの守備がまずかったじゃ。審判にちゃべちゃべ言わんと、ちゃんと反省せんなんじゃ。

前半によぉ、2ゴール決めた、吉田孝行。オラ、この選手大好きながよ。オラ、水橋高校出身の瀬戸春樹選手がおるがで、フリューゲルス好きだったがやけど、横浜マリノスとの合併が発表されてから、1999年の天皇杯決勝まで、無敗で終えたがやけど、あの頃のフリューゲルスのエースちゃ、吉田孝行やったがよ。久保山との2トップちゃ、今でも忘れられんじゃ。





あの時によぉ、決勝ゴール決めとるのが、吉田孝行なが。このあとによぉ、合併した横浜F・マリノスへ移籍してよぉ、あと大分トリニータとかを経て、ヴィッセル神戸におるがやけど、先日お亡くなりになった松田直樹とよぉ、同じの1977年3月22日生まれながよ。

ユースの頃から大親友でよぉ、マリノスでも一緒で、チームが離れとっても連絡とっていた仲やったが。その吉田がよぉ、この日に2ゴール。昨シーズンのヴィッセル神戸の奇跡の残留にもよぉ、最後の浦和戦でゴール決めとるがやけど、重要なところで、仕事してくれるにか。フリューゲルス最後の試合にしても、ヴィッセル神戸の残留にしても、今回の試合にしてもそいがやけど、吉田孝行という男っちゃ、重要な試合で、いつもクールになっとらーよ。2ゴールとも、えらい落ち着いとるにか。

インタビューで「直樹が取らせてくれた」とおっしゃっとるけど、吉田らしいゴールやったじゃ。99年の元旦の頃から、全然かわっとらんちゃ。90分間持たんかもしれんけどよぉ、改めて吉田孝行の凄さを感じたじゃ。

やけど、あの吉田孝行も、試合後で緊張が抜けたんか、インタビューで号泣しとらっしゃった。ユースの頃から、一緒やったからのう。オラももらい泣きしてしまったじゃ。吉田には、これからもマツの分まで、頑張ってほしいがです。