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Jリーグの曜日固定ちゃ、J1様の経営が第一ながやちゃね

来季のJリーグの日程を見たじゃ。

来年の日程を見たらよぉ、J2ちゃ、土曜開催の日があるがやね。この時期のJ1の日程を見たらよぉ、なんと開催しとらんにか!?こういうときによぉ、J2が土曜に行われるちゃ、やっぱし「サッカーは土曜の方が客が集まる」とJリーグのお偉いさんも分かっとらっしゃるがやないかのう??

カターレの広報誌にもよぉ、清原社長がよぉ、「極めて厳しい」とか書いとらっしゃったがやけど、クラブの代表が広報誌にそいことを書くということはよぉ、やっぱしJ2のクラブも納得しているわけやないというのが感じたのう。他のクラブの社長さんちゃ、どいこと書いてあらーか分からんがやけど、日曜日の夜のゲームとかちゃ、カターレも集客はえらい苦戦しとったしのう。夏場とか暑いもんやから、夜の試合とかちゃ、仕方がないがやけどよぉ、翌日が仕事とか考えたらよぉ、あんまし日曜日に偏っとったら、いいことないちゃね。そもそも日本の夏ちゃ、祝日も少ないしのう。

オラはカターレにはよぉ、もっともっと努力してもらわんならんと思っとんがやけどよぉ、そんでも去年とそんな変わらんくらいの集客でよぉ、終盤戦で増えたがで、いろいろ苦労しとらっしゃるがやと感じるちゃね。だからよぉ、一人のサポーターとしちゃ、やっぱしカターレにとって、有益になることとか、不利にならんようにすることとかちゃ、発言していかんならんと思うがやちゃね。クラブを無くされんからのう。

たぶんよぉ、これちゃ、いろいろな理由があって、こういうスケジュールになったと思うちゃね。

やけどよぉ、「曜日を固定してファン、サポーターに分かりやすい日程を提示することで、親しみやすいものになる」という理由で、こういうことにしたがやけどよぉ、これちゃ、説明不足としか思えんがやけど、どいがかのう?他にいろんな理由があるがなら、ちゃんと全部説明してよぉ、誰にでも納得できるものにせんとダメやと思うがやけど、そういう努力とかしとると思えんしよぉ、そもそも各クラブとかサポーターに見えるような形でよぉ、議論して決めたことながかのう?

オラもよぉ、その辺ちゃ、推測でしか考えられんがやけどよぉ、JFAのもんとか、Jリーグのもんちゃ、日本のサッカーのことを考えとるがやなくてよぉ、J1のこととか、もしかしたらよぉ、自分達の保身のためにやっとらっしゃるがやないかと、疑ってしまうちゃね。やから、「J1様の生活が第一」にタイトルをつけたがやちゃ。日本のサッカーの発展をよぉ、考えていくためにはよぉ、JFL以下のアマチュアのサッカーとか、フットサルとか障害者サッカーとか女子サッカーとかよぉ、もっともっと広い視野を持ってよぉ、日本の環境に適したもんを作り上げていかんならんと思うちゃね。

あの人達ちゃ、自分達のこととか、全能かと思っとんがかもしれんがやけど、それぞれ生活環境とか別のとこで育ってきとるしよぉ、そんなことないちゃね。どこやら良からぬ力が働いとると思っとんがなら、抵抗していかんならんしよぉ、発展していくがなら、みんなでアイデア出し合って、やってかんならんと思うちゃ。
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秋春制について考えてみるけ?

Jリーグのお偉いさんちゃ、Jリーグを秋春制にしたがっとるちゃね。

どいこと理由にしてよぉ、秋春制にしたがっとるのかちゃ、いろいろあるがみたいやね。「代表の日程が組みやすくなる」とか「W杯を戦いやすくなる」とか「猛暑を避ける」とかいろいろ理由はあるちゃね。しかしよぉ、北海道、東北、北陸とかの雪国ちゃ、みんな反対しとるちゃね。

オラも今のところは反対ながやちゃ。この秋春制ちゃ、今はおらんがになった、犬飼元会長が言い出したことながやけど、あの人ちゃ、雪国のことを配慮せんと、いきなり言い出すもんやから、良くないちゃね。雪国に住んだこともないもんが、何でもかんでも好きなようにゆっとったらよぉ、しゃー雪国のサポさんは、怒って当然やちゃね。

そういやあよぉ、山形の炎のカリーパンのマスコット、ペッカくんが一生懸命ゆっとったのう。


Jリーグ秋春制について一石を投じてみたペッカ
http://togetter.com/li/424908

山形ちゃ、えらい降るとこながやちゃね。オラちゃ、秋田に親戚がおるがやけど、冬に秋田へいったときはよぉ、えらいドカ降りしとってよぉ、びっくりしたじゃ。入善も結構雪ふるとこながやけどよぉ、東北とかもっと凄いがちゃ。雪の壁とかできとるしよぉ、全然いのかれんちゃね。

雪国のわがままをゆったらよぉ、12月~3月までちゃ、オフシーズンにせんならんちゃね。寒いからできんとかそういうのやなくてよぉ、雪がえらい降るがやちゃ。以前、犬飼さんがよぉ、「冬の方がいい試合ができる」とかゆっとらっしゃったがやけどよぉ、雪国になってくるとよぉ、寒いだけで済むようなとこやないがやちゃね。

これでよぉ、「夏は暑いから無理」とかゆっとったらよぉ、12~3月、6~8月はオフシーズンにせんならんがになるちゃね。週に2試合やっていかんならんがになるがやけどよぉ、カップ戦をどいがにしてくがか、ACLとの日程をどう摺り合わせていかんならんがかとか、試合数を減らすのかとか、減らした分の収益がどいがになっていくがかとか、いろいろ引っかかるとこはあるがやちゃね。だからどっかで妥協せんならんとこは出てくるがやちゃね。

JFAのみなさんちゃ、雪国のことを甘く見とらっしゃるというかよぉ、感覚が東京人のままで語っとるだけで、あんまし視野が広くないように思えるがやちゃ。だからよぉ、秋春制もお互いに歩み寄る感じにならんがやちゃね。

ネットでもよぉ、いろいろ議論されとるがやけどよぉ、結局よぉ、自分の住んどるとこの感覚でしか考えられん人が多いと思うがやちゃね。オラは、台風シーズンに沖縄のもんにサッカーをやらせるというのも可哀想やと思うがで、今の制度も考えていくべきやちゃね。やからよぉ、やっぱし日本は日本の地域に適したものに、すりあわせていかんならんと思うちゃ。



やけどよぉ、オラちゃ、本当にJFAとかJリーグのお偉いさんに不信感を感じるちゃね。

秋春制とかベストメンバー規定とか曜日固定とかJ3構想、そういう問題やないちゃ。むしろよぉ、いろいろ制度とか変えるのは、その都度よぉ、対応していかんならんし、何でもかんでも現状維持というわけにもいかんちゃ。

それよりもよぉ、曜日固定やら何やら行動起こすときちゃ、各クラブとか、サポーターによぉ、十分な説明をせんと、何でもかんでも勝手にやってきとるのが、気にいらんちゃね。制度を作るとかそいがやなくてよぉ、そのJFAの独裁的なやり方こそよぉ、どうかしていかんならんがやないかと思いますちゃ。JFAのもんも全能やないのは、みんな分かっとんがやから、ルールを決めたりするときはよぉ、ちゃんと自分達も議論の場に立たんならんやないかのう?

こればっかしはよぉ、子供にモノゆっとるみたいがで、情けない話やけどよぉ、Jリーグのお偉いさんちゃ、もっと責任持って行動してほしいじゃ。たのんちゃ。

コリンチャンス、CWC優勝やちゃ

クラブワールドカップの決勝見とったがやちゃ。

結果はコリンチャンスの優勝ながやちゃ。日テレとかよぉ、みんなしてよぉ、チェルシーのことばっかしゆっとったがやけど、コリンチャンスが優勝やちゃね。チェルシーちゃよぉ、チャンピオンズリーグのグループリーグで敗退してよぉ、監督が代わったりしてよぉ、えらい大変なことになっとる状況で試合やったがやけど、コリンチャンスはあんましそいこと聞かんかったのう。やっぱしCWCの準備をちゃんとして来とった感じはするちゃね。

しかしよぉ、コリンチャンスのサッカーちゃ、いかにもブラジルという感じでおもしかったじゃ。決勝点を決めとるゲレーロちゃよぉ、ダヴィド・ルイスによぉ、全然かなわんで、何回もやられとるがによぉ、ゴール決めたら、ダヴィド・ルイスにドヤ顔とかしとんにか。はがったらしいじゃ。エメルソンもよぉ、良い感じにチェルシーのもんを手玉に取ったりしとんがやけど、ちょっとした接触でよぉ、くるくるくるくる…という感じで、転がっとるがやちゃ。アレも絶対わざとやけど、良いキャラクターしとると思うちゃ。カッシオも堂々としとるしよぉ、ダニーロもちょっこし危なっかしいとこあるがやけど、球際が容赦無いし、良い感じがするちゃね。あとよぉ、マルティネスやったか誰やったか分からんがやけど、3人に囲まれとんがに、誰もサポートにいかんところとか、ブラジルらしいちゃね。「お前、一人でやれるにか!」とか思っとるはずやちゃ。

チェルシーに対してはよぉ、アザールにあんましボールを持たせんようにしとる感じはしたがよ。なんかよぉ、いっつも右サイドのモーゼズばっかしボールを触っとったがやけど、コリンチャンスのもんにとっちゃ、「モーゼズがボール持っとっても、大したことないちゃ。持たせておきゃいいにかー」とか思っとるかもしれんちゃね。そんでよぉ、ゲームメークしとるマタもよぉ、これまたモーゼズばっかしにパスするがで、実直すぎるちゃね。実際よぉ、それで惜しいシュートを放たれとるがで、リスクちゃあるがやけどよぉ、アレでベニテスさんちゃ、交代が遅れたりしたかもしれんちゃね。守備がえらい真面目にやっとる感じはするがやけど、やらんでもいいとこまでやらんといえばいいがか知らんねど、全部が全部、真面目という感じでもなかったがやちゃね。

やっぱしよぉ、ブラジルとか南米のもんちゃ、欧州とか日本のもんとか違ってよぉ、戦術とかガチガチにしてよぉ、あんまし真面目な感じがせんがやけどよぉ、球際で絶対負けんとか、人をだまくらかそうとかよぉ、真面目とかとは違うがやけど、気持ちとか伝わってくるちゃね。エメルソンとかちゃ、しっかり守備するようになっとるから、一見真面目になったかと思ったりすんがやけど、コロコロ回っとるとことか、やっぱしズルい男やと思うちゃ。周りを活かすようになってよぉ、良い感じに年を取っとるかと思ったら、嫌らしいとこも残っとるがやちゃ。ホントよぉ、エメちゃ、おもしい男やと思うちゃね。

あとよぉ、ゲレーロは性格悪そうで、かえっていいちゃね。ゴールシーンちゃ、ほとんどごっつぁんゴールみたいなもんやし、ダヴィド・ルイスに勝って入れたわけやないがやけど、自分がダヴィド・ルイスに勝ったつもりでおるとことか、なんか違う感じはすんがやけど、ラテンのもんちゃ、やっぱしこうでなくちゃダメやと思うちゃね。

決定機を全然決めれんかったフェルナンド・トーレスちゃよぉ、あの人ちゃ、身体能力とかあってよぉ、技術も持っとる選手やと思うがやけど、ちょっこし真面目すぎるがやちゃね。何度もよぉ、カッシオに止められとんがやけど、シュートがセオリー通りながで、返って停めやすい感じがするちゃね。カッシオとか、凄かったがやけどよぉ、冷静に見たらよぉ、ちょっこし倒れこむのが速かったりすんがやけど、そこをよぉ、ループするとかの余裕ちゃ、フェルナンド・トーレスには足らんかったかもしれんちゃね。GKが寝んかったらよぉ、ただのGKへのパスにしか見えんしよぉ、失敗したら「ダラやないがか!少し」とか言われるがやけど、そういう遊びちゃ、チェルシーのサッカーには無いがやと思うちゃね。唯一、アザールだけは違う雰囲気ちゃ、感じるがやけどのう。

ともかくよぉ、コリンチャンスには楽しませてもらったじゃ。オラちゃ、南米のサッカーちゃ、正直疎いがやけどよぉ、ああいうキャラが出とる南米のサッカーちゃ、病みつきになりそうなもんがあると思うちゃね。おもしろかったじゃ。

サポーター論ちゃ、なんながですか?

クラブワールドカップがやっとるっちゃね。なんかよぉ、コリンチャンスのサポが凄いもんやからよぉ、各方面からよぉ、サポーター論がいろいろかわされて盛り上がっとるちゃね。

サポーター論についての一連の議論
http://togetter.com/li/422147

なんかよぉ、「本場の応援が凄いじゃ。それに比べたら日本ちゃ、どいが?」とか、よぉ言われとんがやけど、そんなこともないちゃね。海外のサポも、日本のサポもそれぞれ盛り上がっとるし、あんましバヤバヤしゃべっとっても、納得するような応えっちゃ、あんまし出てこんと思うちゃね。

楽しく応援してよぉ、人を楽しませればいいにかー

オラにとったら、そんな感じやちゃ。サポとかやっとってよぉ、なんだってそいがやけど、楽しまんと損やちゃね。バヤバヤとよぉ、ダラみたいがに、ぐっちゃぐちゃに何やらゆっとってもよぉ、あんまし楽しいもんやと思わんちゃね。どこやらよぉ、地域リーグのサポとかちゃ、「いかに人を楽しませるか」とか考えとらっしゃる話ちゃ、東京偉蹴やらJ2党やらで聴いたことあるがやけどよぉ、「応援を楽しむ」という感じちゃ、どっか抜けとらんかのうとか、思ったりするちゃね。

いろいろ話するのはいいがやけど、楽しむことを忘れとったら、意味ないちゃね。

オラみたいなダラなもんにとっちゃよぉ、コリンチャンスのサポもよぉ、Jリーグのサポもよぉ、地域リーグのサポもよぉ、正直尊敬するちゃね。やけど、どこやらのセルジオさんみたいによぉ、「コリンチャンスの応援は凄いね。それに比べて…」とかゆっとるのは、ちょっこし違うと思うちゃね。誰やらを低くせんと讃えられんとかちゃ、テレビに出る人間としての模範になっとる気がせんちゃね。セルジオさんの場合ちゃ、そういうキャラを通しとるかもしれんがやけど、残念ながやけど、ここは日本であって、ブラジルやないがですよ。ブラジルで育ったセルジオさんにとっちゃ、納得いかんこともあるかもしれんがやけど、セルジオさんの理想をよぉ、日本でやったら、それはそれで納得できんもんが、でかいと出てくると思うちゃね。

オラちゃ、カターレ富山やったり、1860ミュンヘンやったり、ガボール・キラーイさんやったり、アンジ・マハチカラやったりよぉ、好きなチームちゃ、いろいろあるがやけどよぉ、オラはそこを応援しとるからとゆってよぉ、なんかやったわけでもないがで、サポーターとかとても名乗れんちゃね。物好きといわれても仕方ないちゃね。ダラなことばっかしゆっとるしのう。

やけど、オラはオラなりにサッカーに向き合っとる感じにしとるちゃ。他のもんちゃ、「わざとやっとんがやないがんけぇ」とかゆっとんがやけど、オラがそんな器用なこととかできるわけないにかー。なんせサブ垢とか持っとるわけやないしのう。いっつもやりたい放題やちゃ。

あんまし人に迷惑かけん程度によぉ、自由にやらせてもらっとるちゃ。そんでいいにか。

日本のサッカーいろいろやちゃ

ここ最近のJリーグちゃ、いろいろなことあったがやけどよぉ、一つ一つ記事にしとったら、ダヤなってよぉ、また値落ちしそうになってよぉ、どんどん更新できんがになってくるから、今回ので1つにまとめておくちゃ。

まずは、やっぱし地域リーグ決勝大会からやちゃ。

・地域リーグ決勝大会、SC相模原、福島ユナイテッドがJFL昇格
11月30日~12月2日までよぉ、長崎のかきどまりでよぉ、全国地域サッカーリーグ決勝大会の決勝ラウンドが行われたがやちゃ。関東のSC相模原が優勝してよぉ、2位が福島ユナイテッドながよ。この2チームがよぉ、JFL昇格が決定してよぉ、3位のノルブリッツ北海道がよぉ、JFL最下位の栃木ウーヴァSCと入れ替え戦をやるがやちゃ。4位のファジアーノ岡山ネクストは地域リーグ残留やちゃ。

1 SC相模原 9 +5
2 福島ユナイテッド 5 +2
3 ノルブリッツ北海道 2 -3
4 ファジアーノ岡山ネクスト 2 -4

相模原強いちゃね。初戦のファジネク戦にえらい苦戦しとったみたいがやけど、それを制したら連勝やちゃ。福島ユナイテッド戦を、JFA.TVで見とったがやけどよぉ、圧倒的に相模原が攻めとったのう。決定力がいまいちながやけど、そんでもこのカテゴリーやと力が強いチームやと感じられたじゃ。来季はJFLで町田ゼルビアとよぉ、隣町対決やちゃね。境川ダービーとか言われるがかのう?


・ガンバ大阪、ヴィッセル神戸がJ2降格
J1もよぉ、最終節が行われてよぉ、ガンバとヴィッセルが降格したがやちゃ。そんでよぉ、17位やったアルビレックス新潟がよぉ、大逆転残留ができたがやちゃね。来季はよぉ、ガンバとヴィッセルが県総にやってくるじゃ。

オラ、今季はガンバの試合もちょこちょこ見とったがやけど、最多得点ながに降格とかいろいろ言われとんがやけど、やっぱしサッカーというスポーツちゃ、いかに僅差を勝ちきるのが大切はスポーツやと感じさせられるちゃね。今季のガンバちゃ、データによるとよぉ、3点以上ゴール決めんと勝たれんがで、2点以下やと1勝もできんがやけど、これちゃ、いかに勝負弱いがか感じさせられるちゃね。そりゃよぉ、5点も奪う試合とかちゃ、相手のコンディションだったり、相手のリスクマネージメントとか関係してくるからよぉ、それが上手くいかんかったら、ガンバさんもゴールはでかいと決められるがやけど、引き締まった相手やと、あんまし崩せんがやちゃね。結局ゴールあげるにしてもよぉ、レアンドロやったり、家長やったりと、途中加入のもんの個人技に頼っとったしのう。

松波さんがよぉ、「ガンバのサッカーを見せつける」とかゆってよぉ、ゴール奪うことばっかし強調されとったがやけど、やっぱしサッカーというスポーツちゃ、全ての要素においてよぉ、手を抜いたらいけないしよぉ、何をやるにしてもバランスは上手いこととっていかんならんがやけど、そこが足らんかったと思うちゃね。新人監督の松波さんにとっちゃ、こういう途中就任ちゃ、やりにくかったと思うしよぉ、責任の追求ちゃ、あんましできんがやけど、ガンバというチームちゃ、実際によぉ攻撃でどうにかできすぎたこともあるからか知らんがやけど、現実と向き合い切れん感じがしたじゃ。

優勝したサンフレッチェ広島とかよぉ、2位で躍進したベガルタ仙台、昇格組ながに5位になったサガン鳥栖とか見とったらよぉ、日本のサッカーちゃ、常に変化しているようなもんやと考えられるちゃね。実際によぉ、ほとんど絶滅に近いとか言われとった、3バックのチームちゃ、えらい増えてきとるしよぉ、組織の完成度が高いとこがいい結果を残してきとるちゃね。組織を凌駕する個人技もよぉ、日本のサッカーで図抜けたもんちゃ、あんましおらんかもしれんちゃね。でかいと海外のクラブへ移籍しとるしのう。

やから、ガンバ大阪とかちゃ、時代のうねりによぉ、いつの間にやら取り残されとるがかもしれんちゃね。ガンバのサッカー自体が古くがかもしれちゃ。選手も衰えてよぉ、ダヤなって後半走れんがになっとる試合も見られたしのう。それはよぉ、監督でかいと変えまくってよぉ、混乱ばっかし起こしとるヴィッセルも言えるちゃね。「さすがに1年で帰れる」とかゆってよぉ、J2を楽観視しとらっしゃる人ちゃ、結構おるがやけど、J2のサッカーも常に変化しとるがやし、あんまし呑気なことも言っとれんちゃね。



本当はもっといろいろ書きたいがやけど、ダヤなったから、今日はやめるちゃ。