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他のアジアのリーグちゃ、アフリカのもんが多いがやね。

インド代表の和泉新さんのことを調べとるついでによぉ、Iリーグとか、他のアジアのリーグとかチェックしとったらよぉ、アフリカからやってきた選手がえらい多いがやねえ。

ちょこっと調べとったがやけどよぉ、インドのプロサッカーリーグのIリーグちゃよぉ、外国人枠が4人までながやけど、その外国人枠に入っとる選手の半分ぐらいがよぉ、ナイジェリア国籍やったがよ。日本でゆったらよぉ、助っ人ブラジル人みたいがになっとんがやちゃね。ブラジルのもんとかおったりもすんがやけど、インドちゃ、確かよぉ、アフリカ各国に直行便とか出とったはずやから、アフリカのもんも多いかもしれんちゃね。特にナイジェリアとインドちゃ、公用語が英語ながで、結構通じるみたいやしのう。

中国とか東南アジアのクラブとかにもアフリカのもんちゃ多いちゃね。去年のAFCでよぉ、柏レイソルに勝利しとる、ブリーラム・ユナイテッドちゃ、アフリカのもんがおってよぉ、そんなかの一人、ガーナ人のアチェンポン選手がよぉ、ベルギーの名門アンデルレヒトへ移籍したがやね。そういうとこのクラブへ移籍できるもんちゃ、限られたもんしか行かれんがやけどよぉ、それがアジア諸国に入ってきとるちゃ、向こうのスカウトとかクラブのもんちゃ、アフリカに強いパイプを持っとんがやと関心するちゃね。

日本におるアフリカンちゃ、京都サンガのブルキナファソ代表のFWウィルフリード・サヌ選手ぐらいながやけど、彼ちゃ、ドイツ経由で日本に入ってきとるちゃね。直接アフリカ大陸から選手を連れてくるパイプちゃ、まだまだJには備わっとらんちゃね。そういうルートちゃ、もっともっと確立してったらよぉ、ブラジルとか韓国とかの選手にないもんちゃ、もっと見れるかもしれんしよぉ、もしかしたらよぉ、帰化して日本を選ぶもんも出ててくるかもしれんちゃね。
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和泉新選手がインド代表に選出されたがやと

山口県出身でよぉ、今、Iリーグ(インドのサッカーリーグ)のプネーに所属しとらっしゃる、MF和泉新選手がよぉ、2月6日に行われる、パレスチナとの国際親善試合を行う、インド代表メンバーに選出されたがやと。



和泉選手っちゃ、お父さんがインドの方で、お母さんが日本人のハーフながよ。山口県の下関市出身でよぉ、高校時代はよぉ、ギラヴァンツの右サイドバックの宮本享選手と同級生なが。高校卒業後の2005年にはよぉ、シンガポールへわたってよぉ、アルビレックス新潟シンガポールでプレーしてよぉ、2006年にはJFLの三菱水島FCでプレーしとったが。

そんでよぉ、2007年からは父の祖国のインドのイースト・ベンガルに入団してよぉ、日本人として初めてIリーグでプレーするがになったが。その後、マヒンドラ・ユナイテッドを経て、2009年に現在所属しとらっしゃる、プネーへ移籍したがよ。そんでよぉ、2012年の8月にインド国籍取得したがやちゃ。そんで、今日になってよぉ、インド代表に初招集されたがやちゃね。

日本出身のもんでよぉ、外国へ帰化してよぉ、そこの代表に選ばれたもんちゃ、過去におったかどいがか分からんがやけど、これは凄いことやちゃね。以前の日本ちゃ、ブラジルからやってきたラモスさんが帰化してよぉ、日本代表で戦ったようによぉ、今度はルーツがインドにあれど、日本のもんが、インドでプレーすることになっとらーよ。まさによぉ、「インドのラモス」やちゃ。

ビデオ見とったらよぉ、ボランチみたいやぜぇ。なっかなか良い感じにチーム引き締めとるにか。インドちゃ、日本とかと違ってよぉ、育成とかの環境ちゃ、まだまだ備わっとらんがやと思うがやけど、日本で生まれ育っとる和泉選手ちゃ、インドサッカーを大きく発展させるかもしれんちゃね。人口もでかいとおるしよぉ、サッカーの才能を持ったもんも、結構潜んどるかもしれんしのう。ブラジルのもんが日本のサッカーに貢献してったようによぉ、日本のもんがインドのサッカーを発展させていくかもしれんちゃね。





オラちゃよぉ、インド料理が好きでよぉ、アラジンとか、カシミールとか行ってよぉ、時々、インド料理のセットを食べるがで、結構インドちゃ、気にしとんがやちゃ。なんかよぉ、インド料理ちゃ、病みつきになってくるちゃね。タンドリーチキンとか頬張りたくなるちゃね。

あとよぉ、カバディもおもっしいスポーツやちゃね。「カバディカバディカバディ…」と連呼しながらよぉ、タッチして逃げてくる、7人制の鬼ごっこやちゃね。見た目とか滑稽ながやけど、アレちゃ、結構ルール深いがやぜぇ。カバディもワールドカップがあってよぉ、2012年はインドが5大会連続優勝を果たしたがやと。まだ5大会しか行われとらんがやけど、やっぱしインドが圧倒的やちゃ。

インドの音楽も好きやちゃ。CD3枚も持っとんがやぜぇ。インドといっちゃあよぉ、踊るマハラジャみたいな、なんかけたたましい音楽を想像するがやと思うがやけど、シタールのフォークとかもあるがいぜぇ。シンガポールのインド人街のよぉ、ムスタファセンターにでかいと置いてあたったじゃ。シタールの教本DVDまであったしのう。オラも1本欲しかったじゃ。ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズみたいに弾いてみたいじゃ。

話えらい脱線したじゃ。なんのせよぉ、インドちゃ、おもしい国やちゃね。インドのサッカー選手とか、オラちゃ、全然知らんがやけど、なんか応援したなってくるちゃ。和泉新選手の活躍に期待するちゃ。

まだサポーター論とか、ちゃべちゃべゆっとらっしゃらーけ?

まだサポーター論とか話題になっとんがやと。

前回の記事やちゃ
「サポーター論ちゃ、なんながですか? (2012/12/13)」
http://torepanfoot.blog60.fc2.com/blog-entry-575.html

オラはよぉ分からんちゃね。ウルトラスニッポンのもんとか、テレビ東京系のフットブレインとかに出演しとったりよぉ、どこやら世界中回っとらっしゃるもんのサポーターがどーたらの本とか出とって、なんかいろいろ語られとるちゃね。

そんなんちゃ、別に何が正しいとかも、何が違とるとかゆっても、キリ無いしよぉ、バヤバヤゆっとってもよぉ、なんでサッカー見とらーか分からんがになるちゃね。あの人らちゃ、それで金儲けとかしとるのとか思っとったらよぉ、それが正しいとか正しくないとかよぉ、なおさらどうでもよくなるちゃね。儲けることちゃ、別に否定はせんがやけど、設けとるもんには自然と目線が厳しくなってしまうがやちゃ。しょうがないことやちゃ。

でもよぉ、オラみたいなもんから比べたらよぉ、サポーターというもんによぉ、えらい熱を入れとるし、オラには到底できんことをやっとることは確かやちゃね。そこんとこちゃ、リスペクトするちゃね。オラなんかちゃ、スタジアムへ足へ運ぶとかあってもよぉ、ゴール裏とか行ってよぉ、ピョンピョン跳ねとるより、椅子に座って試合見とるのが好きなもんやし、歌とかゲーフラとか作っとるもんちゃ、やっぱし凄いと思うがやちゃ。オラみたいによぉ、ブログで好きなことちゃべちゃべ書いとるもんとは、次元が違うことやっとるし、愛情が違うちゃね。

それながによぉ、なんかあんまし余計なことゆったらよぉ、サポーターというもんがよぉ、他のサッカーファンとか一般層のもんとかに、損な風に見られるようになるがやないかと思うちゃね。論争とか起こしとる暇とかあったらよぉ、「何が素晴らしい」がか、もっとポジティブにアピールせんなんと思うちゃね。

ウルトラスニッポンとかちゃ、いろいろ貢献しとるかもしれんがやけどよぉ、それがベストかどいがかちゃ、また分からんちゃね。もしかしたらよぉ、南アフリカみたいがに、ブブゼラ吹いとるのが、一番正しいかもしれんしのう。選手には迷惑かもしれんがやけど、少なくともよぉ、W杯のときちゃ、観客のもんちゃ、えらい楽しんどったと思うちゃね。アイドルのコンサートみたいとかゆっとるもんちゃおるがやけど、それからサッカーが好きになるもんもおるしのう。否定するのは良くないちゃね。

日本のサッカー界もよぉ、いろんなサポーターちゃおるもんやね。オラは松本山雅のサポが凄いとか思っとったりすんがやけどよぉ、いろんなとこでの話を聞いたら、いろいろ見てみたいもんもあるちゃね。ツイッターでいろいろ挙がっとるもんやと、東京都2部のスペリオ城北とかよぉ、Fリーグのアグレミーナ浜松とかおもっしい話を聞くちゃね。一度は見てみたいもんやちゃ。北信越でもよぉ、小さなクラブでもわざわざ遠征してよぉ、でかい声だして応援しとるもんもおるし、視野を広げたら、いろいろ勉強になることがあるちゃね。

アフリカ選手権やっとるちゃ

2013年のアフリカネーションズカップが開催されとるにか。



今回は南アフリカ大会ながやちゃ。こういう組み合わせになっとんがやと。

A 南アフリカ、カーボヴェルデ、アンゴラ、モロッコ
B ガーナ、マリ、DRコンゴ、ニジェール
C ザンビア、ナイジェリア、ブルキナファソ、エチオピア
D コートジボアール、チュニジア、アルジェリア、トーゴ

常連のコートジボアール、ナイジェリア、ガーナ、チュニジア、モロッコとかよぉ、健在ながやけどよぉ、カメルーン、セネガル、エジプトとか出場しとらんちゃね。カーボヴェルデ、エチオピアとか出場しとんがやけど、新鮮やちゃね。コンゴ民主共和国も久々の出場やないかのう?前回の優勝ちゃ、大方の予想を裏切ってよぉ、ザンビアが優勝しとるしよぉ、アフリカちゃ、やっぱし、よぉ分からんところやちゃね。

今回の大会ちゃ、久々にコンゴ民主共和国が出場しとんがやけどよぉ、あそこの正GKちゃ、マゼンベの守護神のキディアバさんやにかー。マゼンベちゃ、過去に2回、クラブワールドカップに出場しとんがやけどよぉ、キディアバさんちゃ、びゃんびゃん飛び跳ねてよぉ、マゼンベに大きく貢献しとったのう。ポジションが悪いとか、そんなこと気にしとれんちゃ。あんだけ跳ねとったらよぉ、オラも応援したくなるちゃね。その人がよぉ、アフリカ選手権でマメながみたいで、嬉しいじゃ。もちろんゴール決めたら、「平和のダンス」もやってくりゃす。あのダンス、難しいがやぞ。オラもちゃんとできんかったじゃ。

そういやあよぉ、前回優勝のザンビアのもんが、初戦でエチオピアに引き分けとったのう。その時のザンビアの監督さんがよぉ、「エチオピアは非常に優れた戦術があるチームながよ」とかゆっとったがで、なっかなか油断がならんとこながやと。エチオピアといっちゃよぉ、陸上のイメージが強くてよぉ、サッカー選手ちゃ、全然名前聞かんがやけど、ほとんどちゃ、国内リーグでプレーしとらっしゃるみたいでよぉ、監督もエチオピアの人がやっとんがやちゃ。謎が多いチームやちゃね。エチオピアリーグのクラブっちゃよぉ、「エチオピアン・コーヒーFC」というクラブもあるみたいやしのう。そんでよぉ、W杯予選でもグループリーグ1位みたいながで、ひょっとしたらよぉ、今度のW杯に出場するかもしれんちゃね。

チーム名とかゆったらよぉ、やっぱし南アフリカのクラブのサッカーチーム名は、ナウいとこばっかしやちゃね。オーランド・パイレーツ、カイザー・チーフス、スーパースポーツ、プラティナム・スターズ、ブルームフォンテーン・セルティック、アヤックス・ケープタウン、マメロディ・サンダウンズ、モロカ・スワローズ、ゴールデンアローズ…。名前だけでファンになっちゃいそうなくらいよぉ、ナウくてよぉ、インパクトがあるとこばっかしやちゃね。英国のバンドのカイザー・チーフスちゃ、南アフリカのクラブが由来やしよぉ、スーパースポーツとか堂々としとっていいにかー。スーパーでスポーツながやぞ。ナウいにかー。オラはオーランド・パイレーツがお気に入りやちゃ。選手知らんがやけど、なんか名前がいいちゃね。ブブゼラの音が連想できるちゃ。

えらい脱線したがやけどよぉ、今年のアフリカネーションズカップもおもしいことなるといいちゃね。いろんなとこ見とると、なっかなかおっつかんがやけど、注目カードは追いついていきたいもんやちゃね。

このボールボーイちゃ、なにダラなことやっとらーよ。

英国のリーグカップ戦でよぉ、こんなことあったがやと。



チェルシーのアザールのあんぼが、ボールボーイを蹴って退場になっとんがやちゃ。ボールボーイがよぉ、ボール返さんもんやから、スパイクで蹴ってボール取り返したとか、なんかヤワヤワなことになっとらー。

きゃ、ボールボーイがダラなことやっとるから、おっかしなことになったがやちゃね。腹にボール抱えてよぉ、ボール渡すつもりがないにか?素直に渡しとりゃ、何も無かったがやと思うがやけどよぉ、こんながになるもんやから大騒ぎになってしまったがやちゃね。もちろんよぉ、蹴ったアザールのあんぼも悪いがやけど、あの子供がダラブツながやね。アザールの動きもよぉ見とったらよぉ、腹にあるボールを蹴ろうとしとるし、故意に蹴った感じはせんがやけど、あんまし印象は良くないちゃね。

しっかしよぉ、この子供ちゃよぉ、スウォンジーのディレクターの息子みたいがやね。ツイッターでよぉ、邪魔をするとかそういうようなことも書いてよぉ、予告しとったみたいがやね。今のところはよぉ、子供がえらい批判されとったりすんがやけど、まさかよぉ、スウォンジーが事故のように仕向けたとか、そいことはやっとらんちゃね?やっとったら、それは大事件やちゃね。

しかしよぉ、こういう真剣勝負をやっとるとこでよぉ、試合と関係ないもんが邪魔したらよぉ、なんか冷めてくるちゃね。せっかくおもしい試合をやっとっても台無しになるがやちゃ。選手もよぉ、真剣にやっとるもんやから、殺気立つのも仕方がないがやけど、そいとこちゃ、第三者のもんちゃ、もっと気を配らんとダメながやちゃね。オラがカターレの試合を見とる時でもよぉ、「何もったもったしとんがよ。早くボール渡せま!」とかボールボーイに思うことちゃあるがやけど、もっと気を配らんとダメやちゃね。

アザールが相手やったからいかったかもしれんちゃね。これがイブラヒモビッチやったら、大変なことになっとるかもしれんちゃね。でっかいもんが相手やったらよぉ、カレリンズ・リフトで投げられとるかもしれんちゃね。仮にパイルドライバーとかよぉ、ぶっこ抜きジャーマンスープレックスを食らっても、オラはこの子は擁護できんちゃね。いっつも鍛えとるアスリートやから、ちょっとしたことで第三者が怪我することがあるがやけど、何もなくていかったと思うちゃ。


しっかしよぉ、このボールガールは凄いちゃね。



ボールガールがよぉ、仕事が完璧すぎてよぉ、完全に攻撃の起点になっとるにか。ボールパーソンを極めとらっしゃる。ああいうボールガールがおったらよぉ、相手の選手も休まれんしよぉ、切り替えられんちゃね。さすがサッカーの本場ブラジルのボールガールちゃ、突き抜けとらっしゃるちゃね。イングランドも見習っていかんならんと思いますちゃ。