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コリンチャンス、CWC優勝やちゃ

クラブワールドカップの決勝見とったがやちゃ。

結果はコリンチャンスの優勝ながやちゃ。日テレとかよぉ、みんなしてよぉ、チェルシーのことばっかしゆっとったがやけど、コリンチャンスが優勝やちゃね。チェルシーちゃよぉ、チャンピオンズリーグのグループリーグで敗退してよぉ、監督が代わったりしてよぉ、えらい大変なことになっとる状況で試合やったがやけど、コリンチャンスはあんましそいこと聞かんかったのう。やっぱしCWCの準備をちゃんとして来とった感じはするちゃね。

しかしよぉ、コリンチャンスのサッカーちゃ、いかにもブラジルという感じでおもしかったじゃ。決勝点を決めとるゲレーロちゃよぉ、ダヴィド・ルイスによぉ、全然かなわんで、何回もやられとるがによぉ、ゴール決めたら、ダヴィド・ルイスにドヤ顔とかしとんにか。はがったらしいじゃ。エメルソンもよぉ、良い感じにチェルシーのもんを手玉に取ったりしとんがやけど、ちょっとした接触でよぉ、くるくるくるくる…という感じで、転がっとるがやちゃ。アレも絶対わざとやけど、良いキャラクターしとると思うちゃ。カッシオも堂々としとるしよぉ、ダニーロもちょっこし危なっかしいとこあるがやけど、球際が容赦無いし、良い感じがするちゃね。あとよぉ、マルティネスやったか誰やったか分からんがやけど、3人に囲まれとんがに、誰もサポートにいかんところとか、ブラジルらしいちゃね。「お前、一人でやれるにか!」とか思っとるはずやちゃ。

チェルシーに対してはよぉ、アザールにあんましボールを持たせんようにしとる感じはしたがよ。なんかよぉ、いっつも右サイドのモーゼズばっかしボールを触っとったがやけど、コリンチャンスのもんにとっちゃ、「モーゼズがボール持っとっても、大したことないちゃ。持たせておきゃいいにかー」とか思っとるかもしれんちゃね。そんでよぉ、ゲームメークしとるマタもよぉ、これまたモーゼズばっかしにパスするがで、実直すぎるちゃね。実際よぉ、それで惜しいシュートを放たれとるがで、リスクちゃあるがやけどよぉ、アレでベニテスさんちゃ、交代が遅れたりしたかもしれんちゃね。守備がえらい真面目にやっとる感じはするがやけど、やらんでもいいとこまでやらんといえばいいがか知らんねど、全部が全部、真面目という感じでもなかったがやちゃね。

やっぱしよぉ、ブラジルとか南米のもんちゃ、欧州とか日本のもんとか違ってよぉ、戦術とかガチガチにしてよぉ、あんまし真面目な感じがせんがやけどよぉ、球際で絶対負けんとか、人をだまくらかそうとかよぉ、真面目とかとは違うがやけど、気持ちとか伝わってくるちゃね。エメルソンとかちゃ、しっかり守備するようになっとるから、一見真面目になったかと思ったりすんがやけど、コロコロ回っとるとことか、やっぱしズルい男やと思うちゃ。周りを活かすようになってよぉ、良い感じに年を取っとるかと思ったら、嫌らしいとこも残っとるがやちゃ。ホントよぉ、エメちゃ、おもしい男やと思うちゃね。

あとよぉ、ゲレーロは性格悪そうで、かえっていいちゃね。ゴールシーンちゃ、ほとんどごっつぁんゴールみたいなもんやし、ダヴィド・ルイスに勝って入れたわけやないがやけど、自分がダヴィド・ルイスに勝ったつもりでおるとことか、なんか違う感じはすんがやけど、ラテンのもんちゃ、やっぱしこうでなくちゃダメやと思うちゃね。

決定機を全然決めれんかったフェルナンド・トーレスちゃよぉ、あの人ちゃ、身体能力とかあってよぉ、技術も持っとる選手やと思うがやけど、ちょっこし真面目すぎるがやちゃね。何度もよぉ、カッシオに止められとんがやけど、シュートがセオリー通りながで、返って停めやすい感じがするちゃね。カッシオとか、凄かったがやけどよぉ、冷静に見たらよぉ、ちょっこし倒れこむのが速かったりすんがやけど、そこをよぉ、ループするとかの余裕ちゃ、フェルナンド・トーレスには足らんかったかもしれんちゃね。GKが寝んかったらよぉ、ただのGKへのパスにしか見えんしよぉ、失敗したら「ダラやないがか!少し」とか言われるがやけど、そういう遊びちゃ、チェルシーのサッカーには無いがやと思うちゃね。唯一、アザールだけは違う雰囲気ちゃ、感じるがやけどのう。

ともかくよぉ、コリンチャンスには楽しませてもらったじゃ。オラちゃ、南米のサッカーちゃ、正直疎いがやけどよぉ、ああいうキャラが出とる南米のサッカーちゃ、病みつきになりそうなもんがあると思うちゃね。おもしろかったじゃ。
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