いろいろ勿体無い試合やちゃ・・・
ニッパツ三ツ沢球技場で横浜FC戦ながよ。

札幌戦ちゃ、あんましいいとこが無かったカターレながやけど、今回は横浜FC戦ながよ。総曲輪のグランドプラザでパブリックビューイングしとったがやと。ご当地アイドルのビエノロッシが出演したり、リープブルーのダンスがあったり、選手インタビューがあったりといろいろイベントがあったがやぜぇ。オラ行けんかったがやけど。
カターレのスタメンちゃ、1トップにカターレのツイッター広報部長の三根和起こと、サンコンが入ったがやちゃ。セカンドトップにヨンドクと大山でよぉ、あとは前節と変わらんちゃね。ベンチにはよぉ、今シーズン初めて、黒部組長が戻ってきたがやぜぇ。足助キャプテン、コケちゃん、優大、ヨングン、大西先生、吉井くんと、今季もでかいと怪我人がおってよぉ、やりくりが苦しいちゃね。

札幌戦ちゃ、あんましいいとこが無かったカターレながやけど、今回は横浜FC戦ながよ。総曲輪のグランドプラザでパブリックビューイングしとったがやと。ご当地アイドルのビエノロッシが出演したり、リープブルーのダンスがあったり、選手インタビューがあったりといろいろイベントがあったがやぜぇ。オラ行けんかったがやけど。
カターレのスタメンちゃ、1トップにカターレのツイッター広報部長の三根和起こと、サンコンが入ったがやちゃ。セカンドトップにヨンドクと大山でよぉ、あとは前節と変わらんちゃね。ベンチにはよぉ、今シーズン初めて、黒部組長が戻ってきたがやぜぇ。足助キャプテン、コケちゃん、優大、ヨングン、大西先生、吉井くんと、今季もでかいと怪我人がおってよぉ、やりくりが苦しいちゃね。
カターレの狙いちゃ、190cmあるサンコンに当てて、そこから展開するサッカーやちゃね。最近の試合やと、コケちゃん、ケースケで裏を狙ったサッカーしとったがやけど、今は怪我人が多くてよぉ、なかなかそういったサッカーちゃ上手くできんちゃね。最善を尽くすとしたら、やっぱしそのプランしかないかもしれんちゃね。
横浜FCちゃ、両サイドを広く使って、190cmのジャンボ大久保に競らせるか、スピードスターの黒津に裏を狙わせるかのシンプルなサッカーをするちゃね。サイドチェンジを繰り返しながらよぉ、長いボールを狙ってくるサッカーちゃ、今のカターレにはやりにくいタイプやちゃね。
前半ちゃ、試合内容が膠着しとってよぉ、両チームともミスあったりして、なかなか落ち着かん試合やったじゃ。やけど、両チームとも狙いがしっかりしとる感じながよ。身長が高いもんにターゲットやらせるサッカーちゃ、どっちのチームにしても、守備陣がやりにくそうな感じがしとったのう。雨上がりのピッチながで、ボールもえらい弾むがで、両チームとも立ち上がりちゃ、慣れとらん感じやったのう。


均衡が敗れたのちゃ、17分でよぉ、左サイドの中島選手がよぉ、ハーフウェイラインから縦ポンによぉ、黒津が反応して裏に飛び出てくるがよ。裏に抜け出した黒津がよぉ、ゴール前で粘ってから、大久保が詰めてきて失点するわけながやけど、カターレの方が人数おるがに失点しとんがやね。カターレのようなラインを高くしとるチームちゃ、もちろん相手も狙ってくるわけながやけど、その裏のスペースに対応する際の連携があんまし上手く行っとらんちゃね。そんでもよぉ、一回黒津が止まっとるがやから、冷静に対処すりゃ、防げる失点ながやけど、ああいうところでバッタバタしてしまうがやね。黒津ちゃ、左利きのストライカーながで、右足はそんなに上手くないがやけど、ああいうとこちゃ、池ちゃんが左を切ってしまって、右で蹴らせておこうとか、割り切った守備が必要やったじゃ。あとは、やっぱし戻ってきた平出さんと舩津がよぉ、ボールばっかしに意識してしまって、ジャンボ大久保へのコースを分断できとらんがやちゃ。本当に勿体無い失点やちゃね。
その後は横浜FCの長いボールに苦しむがやね。アバウトなボールが来てもよぉ、なんとか落とせたりするジャンボ大久保に、スペースに飛び込む黒津っちゃ、なっかなかおっかなて、しかもファーストバウンドもなかなか予測つかんもんやから、カターレの守備陣ももったもたすんがやちゃ。やけど横浜FCもシュナイダー潤之介が危なっかしいプレーしたりよぉ、ピッチコンディションに上手く慣れとらん感じがするちゃね。
そんでも先にピッチコンディションに慣れてきた感じがするのがカターレやったのう。25分過ぎに高いとこでプレス掛けられるようになってきてよぉ、ボール奪取力が上がってきたがやね。そんでボール落ち着かせてよぉ、徐々にカターレのペースになっていくがよ。最終ラインとボランチ、サイドでボール回せるがやけど、前線へのパスの精度とクロスが上手くいかん感じながやちゃ。前へ当てるボールの精度を上げたいとこやちゃね。

じわじわっと攻めてよぉ、36分に初めてのコーナーキックをゲットするがやけど、そのコーナーキックで舩津が同点ゴールを入れるがやちゃ。横浜FCの守備がペナルティエリアにほぼ全員おるがやけど、一番でかいサンコンがニアに走ってよぉ、ミクちゃんが中央、池ちゃんがファーサイドに構えとんがやけど、狙いは遠い位置におった舩津ながやね。ノーマークで上手く合わせてよぉ、同点ながよ。
早い展開で追いついてよぉ、横浜FCの守備陣も緩くて、逆転も狙える展開やったがやけど、この後はあんましチャレンジせんと前半が終わっていったじゃ。このへんの試合運びが後から響いてくるがやね。
後半も両チームともプラン自体は変わらんちゃね。カターレとしては、前半よりも最終ラインの裏を狙おうとする展開が見えてきたがやね。横浜FCは両サイドバックが積極的に攻めてくるようになってきた感じやちゃ。やけど、両チームともプレー精度がいまいちやったがやね。どっちが正確なプレーができるかが勝負どころという感じながよ。

後半初めてのコーナーキックは横浜FCがゲットしたがやちゃ。カターレのコーナーキックちゃ、身長が低いもんばっかしながで、全員でゾーンで守ってよぉ、クリアしたらラインを全員で上げるやり方をしとんがやけど、ペナルティエリアに全員おるがに黒津をフリーで打たせてしまっとんがやね。
これで苦しくなったカターレはよぉ、なかなか攻められんがになっていくがやね。横浜FCはよぉ、リスクかけんと、バランス取りながらポゼッションしとんがやけど、なかなかゴール奪えんがやちゃ。逆によぉ、攻撃的な内田と寺田の動きを捉えられんがになってくんがね。前半は苦労しとったサンコンへのディフェンスも、だいぶ慣れてきてよぉ、緒をつかめんがよ。
そんでカターレはよぉ、68分にサンコンと大山下げて、ケースケと黒部組長を投入すんがよ。競り合いに強い組長とスピードスターのケースケを投入してよぉ、もっともっと最終ラインに仕掛けるがやね。当然の交代ながやけど、やっぱしリード奪っているか、同点の時に入れたかったじゃ。77分には、池ちゃんから、やっちゃんに交代ながよ。
しかしよぉ、前線の選手を入れた意図に反してよぉ、ショートカウンターを仕掛けんがやね。サイド変えたり、バックパスしたりよぉ、無駄なパスが多くなって、せっかく組長がおるがに上手く使っとらんだのう。横浜FCもよぉ、細かいパスつないで、横パスとか結構刈り取れとんがによぉ、そこから一気に真っ直ぐ行く動きが足らんがやちゃね。それがよぉ、ドリブルが得意なヨンドクまでそいことやっとるがで、相手が守りやすい形にしとるちゃね。
仕掛ける意識が出てきたのちゃ、やっちゃん投入して、実質2バックにしてからかのう?足下ばっかし繋いどったがやけど、ケースケが入って、もっと動くようになってきたがやね。中央の基準点の組長と、スペースへ流れていくケースケ。押し込んで、戻してやっちゃんの左足のクロス。いい形はできとったがやけど、プレーの精度ちゃ、あんましやったがやね。
徐々に決定機がでてきたがやけど、時間が足らなさすぎたのう。リスク掛けて攻撃しとんがやから、カウンター食らうのは当然ながやけどよぉ、そんなことを恐れてよぉ、ボール失うのを恐れて、無難なプレーしとったらダメやちゃね。リード奪われてからすぐに動かんと、時間がなくなっていくちゃ。試合終了前になってよぉ、パスで崩して、國吉くんからショータへの形を作って良い感じやったがやけど、もっとはよやらんなんちゃ。
これでゴール奪えんまま、1-2で負けたがよ。久々に出場した組長がよぉ、懸命に走っとったがに、残念やちゃ。
最後に横浜FCのカズさんに触れておくちゃ。横浜FCもよぉ、なかなか上手くいかんと、変なパスミスとか多かったがやけど、カズが入ったら、スタジアムの雰囲気とかも一気に盛り上がっていくがやね。フリーになりゃ、精度が高いクロスも放つことができるちゃ。カターレの選手ちゃ、ゴール前の詰めとかそいがやけど、あんまし余裕がないプレーが多かったり、仕掛けられるとこでやらんかったりすんがやけど、何か仕事しそうな雰囲気ちゃ、今も漂わせとるちゃね。
スポンサーサイト
コメント投稿
トラックバック
http://torepanfoot.blog60.fc2.com/tb.php/633-f6082e5f