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J3第25節 カターレ富山-グルージャ盛岡 / ホームで3ヶ月ぶりの勝利やちゃ

久々にカターレの試合見に行ったがいちゃ。相手はグルージャ盛岡やちゃ








ハイライトだけやと、ちょっこし把握しづらいとこはあるがで、YOUさんの動画も使わせていただくちゃ。





前半の立ち上がりはグルージャが押し気味に進めとって、徐々にカターレがボールを持てるようになった展開やったけど、J3では堅守速攻のチームで知られとるグルージャだけに、得点の多くがショートカウンターのカターレにとっちゃ、非常に難しい試合になっとったがいちゃね。前節の町田ゼルビア戦のような戦い方をしてきたいとこやけど、そこは相手あってこそのサッカーやから、そう簡単にはいかないもんやちゃね。

グルージャの戦い方ちゃ、中盤をコンパクトにしてボールを奪って、その後は手数を掛けないでゴールまで進むという、J2でもよくあるような、手堅い戦い方をするとこやちゃね。こういう相手ちゃ、意外にも繋ぐサッカーしてきとるチームが多いJ3にしちゃ、あんまし多くないタイプやけど、地域リーグ、全社、地域決勝とステップアップして、戦術面で熟成されとるだけに、多くのJ3のクラブが苦しめられてきとるのが、試合を見とっても感じたじゃ。個々のレベルはともかくとしてよぉ、J2下位のクラブよりも組織化されとるし、上のカテゴリーのクラブでも、あそこまでまとまっとるチームちゃ、なかなか無いかもしれんちゃね。

カターレがボールを持つ時間が長いから、攻めとるように見えるけどよぉ、グルージャから見たら、「ボールを持たせている」と言えるかもしれんちゃね。去年のW杯で日本と対戦したギリシャとか、堅守速攻で鳴らしたチームやけど、グルージャもそれに近いかもしれんのう。



グルージャの守備組織ちゃ、こんな感じのゾーンディフェンスでやっとるがいど、さすがに厳しい地域決勝を勝ち上がってきとる実績があるもんやからか、えらいコンパクトな守備やったのう。よくこういうコンパクトな組織でプレーしとるチームちゃ、どこかでズレが生じるもんやけど、高い位置からプレスをかけたらよぉ、全体もちゃんと連動するもんやから、なかなか楽にボールを持たせてくれんがいちゃね。堅守速攻で知られるチームやからか、ガチガチに引いてくるチームかとゆったら、終始そういうわけやなくて、奪いにくるときは前からやってくるし、メリハリがしっかりできとるチームやと感じたじゃ。

カターレとしちゃ、この組織力のあるグルージャのディフェンスをどうやって崩していこうかという話やけど、なかなか打開策を見出せんと、前半は萱沼選手の裏抜けでしか、可能性を見出せんサッカーになっとったのう。萱沼選手を囮にしてよぉ、ラインが下がったところで、中西くんに当てるサッカーをしていきたいとこかもしれんねど、グルージャのディフェンスが上手いこと、中西くんと他の選手を分断できとった感じながいちゃ。セカンドボールを拾いたいカターレとしちゃ、ラインを上げていって、全体をコンパクトにしていきたいとこやけど、カウンターを狙うグルージャが狙っとることやし、前半はお互いがノーリスクな感じやったがいちゃ。



後半になってよぉ、グルージャも疲れが見えてきて、カターレが徐々に高い位置でもボールを持てるようになってきたがいちゃ。ほんじゃけどよぉ、肝心のボランチからはほとんど展開できんとよぉ、サイドへ逃げてばっかしで、どうもゴールを狙うには、可能性を感じん攻撃になっとったがいちゃね。本来はそこでプレーしとらん、左SB日高、右SBレンペーの2人ちゃ、献身的にサポートに回るがいど、前半よりも更に引き気味になったグルージャのディフェンスを崩せず、攻撃面はイマイチやったがいちゃ。

逆にカターレが攻めるとよぉ、開いたスペースに走ってチャンスを作ろうとするグルージャも、なかなか厄介な感じになってくんがで、後半は両サイドバックの裏を結構狙っとったがいちゃ。グルージャの攻撃ちゃ、基本的に谷口堅三選手が競って、セカンドトップの松本圭介選手が収めてチャンスを狙う形ながいど、この2人によって、センターバックが引っ張り出された時の、カターレのサイドプレーヤーのポジショニングちゃ、終始不安定ながいちゃね。




60分くらいやったか、グルージャが競り合いから落としたボールを、松本選手がキープしとる際に、カターレの吉井くんを引っ張りだしとったがいど、その吉井くんの開けたスペースを埋めようと、レンペーが中央に絞っとったがいど、レンペーが開けた、右サイドの大きなスペースをグルージャの左サイドハーフの小井手翔太選手が狙っとったがいちゃ。そこを狙われて、GKと1対1の状況を作られるがいど、これは飯ちゃんがナイスセーブで助けられたがいちゃ。

これは松本選手に開いた右サイド側へ、身体を前に向かせてしまった吉井くんがまずいがいど、吉井くんが躱された後の約束事が、いまいちはっきりせん感じやちゃね。前を行かせてしまった瞬間にレンペーが松本選手に距離を詰めるのか、もしくは平出さんにカバーを任せてしまって、飛び出してくる小井手選手へのカバーに回るのか、どっちかにはっきりさせとくべきやったのう。

基本的に長いこと3バックでやってきとったチームやからか、センターバック一人が引っ張りだされた時のケアとか、基本的なポジショニングとかちゃ、4バックになると、なかなか修正できとらんとこがあるかもしれんのう。時間があるときにでも、改めて分析してみたいと思うとこやけど、守備面では中途半端さが、ところどころで出ているんやないかと、今季は特に思うがいちゃ。今後、少しずつ白星を伸ばしていくことを考えたらよぉ、この問題は早く修正せんなんとこやけど、シーズンも中盤に入って直らんのは、ちょっこし厳しいかのう。岸野さんのキャラは好きながいど、いざ昇格を狙うがなら、守備組織の修正が必要最低限やと思っとる身としちゃ、なかなか複雑な気分にはなるちゃね。




逆にカターレの攻撃時やと、グルージャは選手の動きに合わせて、前を開けないディフェンスを徹底されとるのが、分かりにくい図やけど、作ってみたがいちゃ。萱沼選手がクロスするように中央を狙っていくがいど、その動きに対して、グルージャの岡田選手が対応しとるがいちゃ。最後はタイジローがシュートを外して終わったがいど、カターレの攻撃に対して、グルージャの守備が全然隙を作らんのが、分かるがいちゃ。

ここは中西くんがヒールで萱沼選手に出すよりも、縦を選ぶ手もあったかもしれんちゃね。最終的にシュートを外して、相手ゴールキックからの再開になるがなら、流れに拘らず、コーナーを取りに行く手もあるちゃね。




少ない決めきれないグルージャに、相手の守備を崩し切れないカターレという感じで、このままやとスコアレスドローやったがいど、アディショナルタイムに試合が動いたがいちゃ。後半アディショナルタイムでのセットプレー2回目やけど、日高さんのゴールから離れるようなボールをよぉ、ペナルティエリアギリギリのとこから、走ってきたレンペーがよぉ、相手のディフェンスを振り切って、フリーで頭で合わせて、カターレが先制点ゲットながいちゃ。

グルージャの28番の橋本選手が、レンペーの動きを警戒しとったがいど、蹴る前から密集地点を回りながら走っとったがか、橋本選手が気づいた頃には、すでに振りきっとるような状態やったのう。橋本選手にとっちゃ、悔やまれるプレーやけど、これはカターレの作戦勝ちといったとこやのう。いい感じにマークを躱せたと思うちゃね。

もしマークがついとっても、レンペーの高さがあれば、防ぐのは簡単やないし、GKがパンチングしにいっても、高さで勝てるかもしれんしのう。こういうとこにレンペーの起用する価値があるかもしれんちゃね。

これでカターレが1-0で勝利ながいちゃ。

試合内容全体から言っちゃ、いろいろ不満に残るような試合やったと思うがいど、グルージャの練度が高い守備ちゃ、長野も町田も辛酸を嘗めてきたようなもんやし、前節対戦しとったレノファ山口も相当手を焼いたらしいちゃね。カターレにとっちゃ、引いた相手との対戦やと、どうやって戦っていかーか、一つの課題やと思うがいど、解決はできんとしても、セットプレーで決められたのは、とりあえずは良かったと思うちゃ。

レンペーの右SB起用に関しちゃ、オラの個人的な考えでゆったら、あんまし良く思っとらんのが本音ながいちゃ。レンペーが致命的なミスをしたり、中途半端な対応しても、勝ち点を落としても使われ続ける現状を考えるとよぉ、チームとして、「育成」していくというのが、何とも目立つ感じながいど、常にベストメンバーで取り組んでほしいと思っとるオラとしちゃ、ポジションは実力で掴みとるものであって、出させてもらうのは違うと思っとるがいちゃ。

本職の選手を差し置いて出場させるには、もうちょっこし説得力のあるプレーをしてもらいたいと思うとこながいちゃ。そうやなかったら、レノファ山口戦みたいがによぉ、4失点に絡むようなくらい、徹底的に狙われてしまって、カターレが自ら弱点を晒しだしとるように見えるがで、「ポジションは実力で奪ってくれま」と思うがいちゃ。実際にグルージャとの試合でも、小井手翔太選手が、ひたすらレンペーの裏を狙っとったし、グルージャもレンペーのサイドにボールを出すことによってよぉ、押し込まれるような展開を上手く避けとったと思うがいちゃ。

ほんじゃけど、こうやってゴール決めることで、価値を示すことができたのは、レンペーにとっては大きいと思うちゃね。相手に弱点を晒しだすような感じになったとしてもよぉ、試合結果に結びつくようなプレーができりゃ、スタメンの価値はあると思うがいちゃ。レンペーの周りの選手も、カバーリングの約束事が甘いと思うがで、もっともっと要求しあって、良いチームを作ってほしいと思いますちゃ。
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> 本職の選手を差し置いて出場させるには

SBが本職の(あるいはある程度経験している)選手って日高の他は田中か新人の進藤南部くらいじゃないですか?
その中でクニがいないとき/クニを前で使うとき(そして田中が多分まだ負傷中のいま)の監督の最善の選択がレンペーなのは理解できなくはないと思います。

 

一応、日高さんが右SB、クニが左SBで、山本くんを使う手もあるちゃね。
それにこれまでに致命的なミスを連発しとる進藤南部にチャンスを与える手もあるし、レンペーに拘る理由もないとは、オラは思うところながいちゃ。

ただ、試合中に一緒におったもんと話しとったがいど、レンペーが活かせられるがなら、やっぱしセットプレーかとゆっとったがいちゃ。
しかし、グルージャ戦を観とる感じやと、相手もレンペーの判断力の不味さに気づいとられるし、非常にリスキーな判断やと思えるちゃね。

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