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岸野監督解任に関する雑感やちゃ

先週、カターレ富山の岸野靖之監督が解任されたがいちゃ。






富山新庄のことをばっかし取り上げとったがで、岸野さんの解任についてちゃ、触れてなかったがいちゃ。ちょっこし時間を置いてやけど、オラの個人的な雑感を書かせていただくちゃね。

解任は妥当
ツイッターではよぉ、解任の是非についてちゃ、割と賛否両論ながいど、オラとしちゃ、解任はやむなしといったとこながいちゃ。カターレ富山としちゃ、今季の目標ちゃ、あくまでもJ2復帰ながいど、現段階やと9勝6分9敗でよぉ、2位のFC町田ゼルビアのと勝ち点差が18と、1年でのJ2復帰ちゃ、ほぼ絶望的といえる状況やちゃね。

確かにカターレの結果ありきの方針ながか、それとも育成をちゃんとやっていかーか、どっちつかずみたいな運営方針とか見ると、いかにも北電のもんがやっとるような、素人経営やと思うとこやけど、サッカーを興行としとる、プロのサッカーとしちゃ、基本的に育成よりも結果が優先やちゃね。それもJ2復帰を掲げとる以上ちゃ、勝ち点差が大きく開き始めたとこで、本来は監督交代も踏み切らんなんとこやけど、この辺りの動きの遅さちゃ、カターレがプロと言えない部分ではあるちゃね。





富山新庄戦の敗戦は重いちゃ
解任のきっかけになった富山新庄クラブとの試合ちゃ、NHKで放送されとるちゃね。普段はほとんど地上波で放送されないカターレ富山の試合がよぉ、そこで見られるわけながいちゃ。その時点で、本当は控え選手を出すのちゃ、対外的に慎重にせんなんとこやけど、いかんせん負け方がめたくさいちゃね。前半終了後に馬渡、内田を下げてよぉ、池端、村松を投入しとるけど、チームのバランスが悪くなってよぉ、そこを新庄クラブに突かれたような形になったのう。個々の選手の能力やとカターレの方が上やけど、サッカーチームとしての成熟度とか、ゲームを見極める力とか、知恵比べとかは、この試合では新庄のほうが優れとったのう。

「どこまでやれるのか試した」みたいな発言をされとるけど、オラとしちゃ、これは支持をすることはできんのが本音ながいちゃ。試すも何も、普段からの練習で対応できるようにしとかんと、カウンター時にパニックに陥る状況になるんやないかのう?

「ジャイアントキリングはよくあること」とは言われるけどよぉ、オラとしちゃ、富山新庄に負けるのちゃ、カターレの歴史から見たら、重大事項やないかと思うちゃね。他のJ3のチームやと、大学のチームに負けたりするのは、高校やユースで活躍しとった選手も結構おるチームやし、組織の成熟度とか考えりゃ、J-22選抜と似たようなもんやと思うけど、地元アマチュア相手やと、非常に立場がまずいちゃね。

富山県内のお金を集めてきてよぉ、県外のもんをでかいと獲得してきて、その人等がサッカーでご飯を食べられて、富山で育った人等が仕事しながらサッカーしとる状況ちゃ、意地でも勝たんなんとこやし、選手を試す余裕ちゃ、本来はないはずながいちゃ。そこで負けたら、県外出身者を獲得してきとる意味を無くしてしまうからのう。





頑固過ぎやちゃ
ほかのチームでもよく言われることやけど、失敗したシーズンの後によぉ、「1からやり直す」という人たちはおって、今回のカターレも当てはまるちゃね。

ほんじゃけどよぉ、カターレの選手ちゃ、半数は去年と変わらんがいちゃ。それなら、本来ある選手の持ち味とか、ある程度は吟味してやらんなんとこやけど、これが一番最初から岸野さんの色に染めようとしたとこが、やっぱし頂けなかったとこかと思うちゃね。去年のカターレの成績ですらよぉ、コケちゃんが8得点決めとられるがいど、今シーズンはレベルが落ちるJ3でありながら、いまだ2得点と乏しい成績ながいちゃ。カターレで唯一二桁得点を経験しとる選手の持ち味を活かせられんかったのちゃ、岸野さんのまずいとこやと思うちゃ。

その代わりにルーキーの中西くんが、6得点を挙げとられるがいど、これはJ2を目指すチームとしちゃ、かなり物足りない数字で、時間当たりの得点率に関しても、昨シーズンの後半で得点を重ねとった、前貴之選手よりも劣る数字やちゃね。昨シーズンのカターレちゃ、前半戦が本当に攻撃が機能しとらんで、まったく勝てん状況に陥ってしまったことが、降格の最大の原因といえるとこやけど、第30節以降のシーズンの残り4分の1で、ロングカウンター一辺倒とは言え、このシーズンの6割ぐらいの勝ち点を稼いどるだけに、オラとしちゃ、そこまで否定するのちゃ、ちょっこし勿体無い気がしたじゃ。特に両ウイングバックが積極的にゴールを狙っとるのが、昨シーズン終盤の良さやと思うちゃね。

そう思うと、岸野さんちゃ、ちょっこし不器用なタイプかもしれんちゃね。序盤戦は3バックを採用する試合もあったがいど、基本的にはオーソドックスな4-4-2を主軸に戦っとったわけやけど、基本的にどの試合をやっとっても、動き自体は変わらず、結構単調なサッカーやっとるがいね。これは基礎に戻るという意味もあるかもしれんねど、サイドアタッカーに起用された選手ちゃ、北井、國吉、木本、山本と、基本的に足下にボールを受けてから仕掛けるタイプの選手がほとんどで、舩津や前貴之みたいがに、サイドから最前線の裏を狙っていく動きちゃ、あんまし得意なタイプやない選手を起用しとったがいちゃ。

こういうサッカーになっていったらよぉ、ゴール決めるかどうかのフィニッシュの部分ちゃ、2トップの選手の能力に依存してしまうがいちゃ。中西、苔口、萱沼などのFWちゃ、岸野さんが以前指揮を執っていた、藤田祥史、金信泳、ハーフナー・マイクなどとは、特定とするプレーちゃ、ちょっこし違ってくるちゃね。藤田祥史とか特に空中戦の強さが目立っとったがいど、カターレにはそこまでの選手はおらんのが現実やちゃね。こうなってくるとよぉ、相手が速攻を仕掛けられない限りちゃ、大体フィニッシュは2トップだけを気にしてりゃ、失点はほとんどせんやろうし、J2と比べてレベルが落ちるJ3の選手だとしても、レノファ山口の岸田和人選手みたいがに、このカテゴリーにしちゃ、突き抜けとるようなもんがおらん限りは、大抵の攻撃は読みやすくて、守りやすいちゃね。

これがレノファになってくると、岸田というおっかないもんがおるがに、島屋選手、鳥養選手、福満選手らが積極的に裏を狙っていくわけやけど、動き出しが豊富なチームちゃ、それだけ得点する可能性も高くなるちゃね。カターレとは雲泥の差があるちゃ。

岸野さんになって良くなった・・・とおっしゃる方はおられるけど、カテゴリーが違うもんはオラにとっちゃ、評価は難しいちゃね。フィジカルコーチも入っとるし、運動能力向上はしとるかもしれんねど、最後の崩しに関する動き出しやったり、ポジションをずらしながらパスを受けたり、はたまた守備時のカバーリングの連携やったりと、どういう約束事で動いとられるのか、いまいちわからん部分もあったがで、それが活かされとるとは言いがたいかと思ったがいちゃ。

そんでも、岸野さんのコメントを見る限りは、カターレのできないことを理解されとるみたいやったし、その分析を参考にチームを作っていくがなら、もう1年は見てみたかったとこやけど、横浜FCでの仕事も参考にしとったら、難しいかもしれんちゃね。

中西くんのプレーもいろいろ吟味して思うことやけど、あんましポストプレーは好きやないかもしれんちゃね。長身の選手を見るや、どうもそういう仕事をさせたくなるのちゃ、安間さんも岸野さんも同じのように思えたけど、そういう選手の能力を見極める力ちゃ、富山に来る監督ちゃ、あんまし良くないのかもしれんちゃね。





キャラはおもしい
オラにとっちゃ、結果は出とらんし、サッカーの内容は向上しとらんし、選手も育っとらーかもよくわからん印象がある監督やけど、前任者が口下手な方やったか、サポーターのハートを掴みやすい方やと感じたのう。もちろん、インタビューやったり、記者会見でのコメントやったり、いろいろおもしいことゆっとられるし、試合中ではエキサイトされとるもんやから、結果・戦術・育成がともかくとしてよぉ、楽しめる方やと思ったじゃ。

いつもカターレを愛されとるサポーターには悪いかもしれんねど、正直カターレのサッカーちゃ、そんなにおもしいもんを提供できとらんし、同じJ3にどっからでも点が取れる格好いいサッカーをやっとられるとこがあるだけに、それに比べちゃ、プロとして銭を撮れるサッカーをしとるとは思えんちゃね。ただ、試合そっちのけで見とると、赤帽さんは楽しいと思えるし、あらゆるクラブで愛されるのも分かるちゃね。試合を見に行く上での楽しみの一つになるのは違いないと思うし、それだけにサポーターも熱を入れやすくなるちゃね。

それだけにあらゆる観点でサッカーを考えるのちゃ、本質を捉えるのに大切かな?と思えるがいちゃ。澤入さんが暫定監督になって指揮を執るわけやけど、カターレに対する多少の不信感があったとしてもよぉ、オラとしちゃ、動き出しとか、戦術面での約束事など修正されとったら、もちろん評価するつもりでおるし、冷静に見て行きたいと思うちゃね。
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