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ロングスローはそもそも有利なもんながけ? 後編

さて、ロングスローの後編やちゃ。







冒頭によぉ、クリスティアーノ・ロナウドのカウンター攻撃を集めた動画を貼り付けてみたがいど、たぶん殆どがセットプレー絡みのもんやないかと思うちゃね。マンチェスター・ユナイテッドも、レアル・マドリーも、割とカウンター攻撃が得意なチームやけど、あらゆるものを置いてきぼりにするスピード感は、やっぱし圧巻やちゃね。










今回の主題としちゃ、「相手側のカウンター」について触れるちゃね。

セットプレーちゃ、FK、CK、スローインちゃ、サッカーにおいて、確実にポゼッションできる状態でよぉ、それも十分な距離を与えられた状態から始まるもんやけど、それに引き換えによぉ、ボールを蹴る(スローインを行う)選手は拘束されることは、忘れられん要素やと思うちゃね。




ちょっこしわかりづらいかもしれんねど、明らかに不自由なのちゃ、スローアーながいちゃね。確かにそれでロングスローとか武器にできちゃ、逆にちょうどいいくらいかもしれんのう。相手チームがボールを出しとるがに、ピッチ上に立てるもんちゃ、ボールを出した相手チーム側やからのう。この他にもスローアーにはルールが結構あってよぉ、ボールを投げた後も、スローアー以外の選手がボールを触らんと、スローアーはボールを触られんがいちゃね。ほんじゃから、仮にスローインの際に、ボールを真下に落として、自分でドリブル開始するとかできんがで、必ず誰かに投げなければいけないわけやちゃ。

そしてもう一つ。ここからは数学のお話やちゃ。




right triangle tc

青の矢印は、相手陣地のペナルティスポットと自陣ゴールまでの距離でよぉ、赤色の矢印は自陣タッチラインから90m付近のピッチサイドやちゃ。その位置から、ロングスローとかよく投げられそうやけど、仮にその距離までボールを投げると考えてみたがいちゃ。

青矢印の距離は97m。そんでよぉ、スローインの位置と自陣ゴールの距離の求め方ちゃ、直角三角形の斜面の求め方やと、自陣タッチラインからスローインまでの距離と、ゴール中央から自陣コーナーポストの距離を、それぞれ二乗したものを足して、ルートで求めると、96.2mでよぉ、ボールを投げた位置とロングスローの到着点の差が、わずか0.8mしか違わんがいちゃ。

つまり相手選手から見たら、自陣ゴールまでの距離ちゃ、ほとんど変わらんがいちゃね。ロングスローは、基本はゴール前の混戦からゴールを狙うがで、ペナルティエリア内に密集するのが基本で、大型のセンターバックが最前線まで上がっていくのが多数やから、それだけ相手選手もボールに関わってくる人数も多くなるちゃね。

跳ね返されてカウンターを食らうリスクは・・・基本的に守備能力が高いセンターバックなどが攻撃参加しとる分、完全にロングスローの方がデカいちゃね。それも俊足揃いで、運動能力が高いチームやと、一気にゴール裏を狙われる危険性はあるちゃ。それにボールを投げた位置から、ボールが届く位置までちゃ、自陣からの距離で換算したら、ほとんど距離が変わらんのも事実で、場合によっちゃ、投げた位置よりも、到達点の方が、自陣ゴールまで近い場合もあるもんやから、相手チームとしちゃ、「敵がわざわざ有利な状況にしてくれている」という感じにも捉えられると思うがいちゃ。

他にはロングスローを投げる選手の、筋肉量とか運動量とかバランス持ったフィジカルコンディションやないと、大きなリスクを伴うとか、ロングスローも何度も何度も投げると体力を消耗するとか、全身を使って投げる分だけの時間のロスとかも考えたら、いろんな問題は関わってくるちゃね。

そんな風に考えてったら、キリが無い話やけど、被ロングスロー側は、「数的不利にも関わらず、相手がリスクを掛けに来ている」という点で、チャンスとも捉えられるとも思えるがいちゃ。
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