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いわきFCちゃ、目指すは和製ホッフェンハイムながですか?

なんだか福島県いわき市にJリーグを目指すクラブの、「いわきFC」ができたみたいやちゃ。













まずはよぉ、いろんな意見はあるかもしれんねど、こういった発想はオラは好きやちゃね。

以前からもブログで更新しとるがいど、やっぱしサッカークラブを軸に、そこからビジネスを確立していく話はいいし、単純にサッカーチームが広告になる時代やなくて、欧州やアメリカみたいがに、サッカーチームから地元のビジネスを確立していく発想ちゃ、今後のJリーグにも求められる部分やと感じるちゃね。




それを震災復興の福島を拠点とする考えちゃ、合理的やと思うちゃ。現状で難しいところこそ、いろんなチャンスがあるもんで、既存のあり方だけに拘っとる場合やないから、次々とアイデアとつぎ込むくらいの土壌はあると思うがいちゃ。すでに成功を収めとるようなとこやと、なかなか入って行きにくいとこやと思うがいど、何も築いとらんようなとこやと、誰かによって縛られる可能性ちゃ、低いちゃね。




そういう意味やと、すでに東北1部にある「バンディッツいわき」でJリーグを目指す考えちゃ、最初から無かったのかもしれんちゃね。確立されたクラブやと、今まで関わってきたもんにとっちゃ、いろいろ痛みが生じるもんやけど、1から組み立てるクラブやったら、逆に迷惑がかからんような気がするがいちゃね。今、Jリーグを標榜しとらんようなとこに、無理やり資本が入っていくのも、あんまし良いとはオラは思えんかのう。言い方は良くないかもしれんねど、サッカーが第一ではないアマチュア選手に対してよぉ、プロサッカーという、使えなかったらプレーする場を取り上げられてしまうようなとこに変えてしまうのちゃ、やっぱしえげつない気はするちゃね。

これはバンディッツさんがJリーグを頭に入れとったら、話は変わってくるがいど。




いわきFCのニュースを見てよぉ、まず連想したのちゃ、やっぱしホッフェンハイムやちゃね。







1990年には、ドイツ8部リーグやったがいど、このチームを地元出身のIT企業の経営者が買収してからよぉ、最新の育成、データ、スカウティングなどのハイテクの投資をしてよぉ、スタジアムも作って、17年後には1部リーグまで駆け上がった、成り上がりチームやちゃね。

オラもロバノフスキーのことに触れとることもあってよぉ、サッカーと科学の関わりとか、すごく興味あるがいちゃ。サッカーにコンピューターを取り入れたのちゃ、ロバノフスキーが始まりとか言われとるがいど、この動きに対しちゃ、ドイツも早く反応してよぉ、90年代のフライブルクとかはじめに、サッカーそのものの分析がえらい卓越しとるがいちゃ。ドイツも伝統的なクラブちゃ、たくさんあるがいど、それらをドンドン追い抜いてよぉ、ドイツのサッカー界に衝撃を与えるくらいまでやってのけとるがいちゃ。

ホッフェンハイムちゃ、ドイツ南西部のジンスハイムというとこの、ホッフェンハイム地区のクラブやけど、そのホッフェンハイム地区ちゃ、3000人くらいしか住んどらんみたいやちゃね。ジンスハイム自体が、37000人しかおらん小都市でよぉ、オラが住んどる下新川郡の入善町と朝日町を合計したくらいのとこやけど、その一部の地区でそれをやるわけやから、大したもんやちゃね。

日本ちゃ、未だに「○○県にJリーグを」とかゆっとるけど、その大半ちゃ、人口の多いとこにみんな本拠地を置いてしまうもんやけど、ドイツちゃ、歴史が長いもんか知らんねど、入善のどこやら地区レベルのクラブから、1部に参戦するくらいやから、その発想と大胆な行動力には驚かされるのう。

そう思うと、いわきFCもそういうのを狙っとるかと感じるがいちゃ。


監督に就任した人ちゃ、元オランダ代表でよぉ、Jリーグ創設期によぉ、サンフレッチェ広島のウイングプレーヤーとしてプレーしとった、ピーター・ハウストラやけど、この方の指導者の経歴ちゃ、なかなか興味深いちゃね。引退後は現役時代にプレーしたフローニンゲンのアカデミーで指導してよぉ、その後にフィテッセ、アヤックスのアシスタントコーチをしてから、オランダ・エールディビジで、フローニンゲン、デ・グラースフハーフで監督やって、去年はインドネシア代表の暫定監督もやっとったがいちゃ。

それで辿り着いたのは、いわきFCやけど、言わば選手育成の本場であってよぉ、トータルフットボールを生み出してからよぉ、世界のサッカー界に多大なる影響を与えてきたとこの指導者やから、ある意味、日本らしく仕上がってしまっとるような、既存のJリーグクラブとかよりも、自分の色に染めやすいかもしれんちゃね。それに「日本人はゾーンディフェンスができない」とよく言われるように、戦術面でのリードできるチームも作れるかもしれんのう。


いくら地方の県とかでもよぉ、オラは基本的に上へ目指すクラブちゃ、必ずしも一つであるべきでもなくて、自由に手を挙げてもいいと思っとるがいちゃ。なんでかとゆったら、いくら小規模な都市やったとしてもよぉ、あらゆる人のニーズに完璧に応じられるもんを作れるわけがないと思うがいちゃ。

例えば、オラなんかちゃ、極端なことを言えば、オラが一番見に行きやすい距離にあるカターレとかちゃ、いち早く上のカテゴリーを目指すようなチームよりちゃ、しっかり組織的なサッカーできるようになってからであって欲しいと考えたりするしよぉ、それに選手がプレーする環境や、お客さんをお迎えするスタジアムやったりと、プロサッカークラブらしい体制を整えておかんと、それで「上へ行けば何でも叶えられる」みたいな考えが、どうしても好きやないがいちゃ。今はちょっこし良くなったがいど、2,3年前とか、J2におってもプロとして恥ずかしいレベルの芝生やったし、ああいうのでいろいろ現場に要求するのは、ダラみたいやと感じたがいちゃ。勝てる確率を上げるがなら、より多くのデータを作るのは当然やし、サッカーの軸となる戦術面も整備されとるのが当然やと感じるからのう。そこのとこを置いといて、とりあえずパッションと、選手にお金を掛けるのを繰り返してばっかしで、同じようなとこをループしとったら、何も積み上がっていかんからのう。

・・・とそんな長い話ゆっとったって、たぶん賛同するもんちゃ、そんなに多くもないと思うちゃね。同じサッカーが好きなもんでも、オラみたいに、サッカーの歴史を追っていくくらいのマニアックな感じになっていくもんが、そうやないとこに魅力を持っとるもんの考えを変えさせるのちゃ、やっぱし一苦労はするし、お互いが平行線のまんまで終わってしまうことはあるちゃ。





ただよぉ、こういう存在が、一気に上に駆け上がるくらいのことをすりゃ、周りもクラブを変えていくことを求められるようにはなるちゃね。そういうことの繰り返しが、日本のサッカーを変えていくやろうし、人がやらんようなことをやっとるクラブこそ、 ものすごいポテンシャルを秘めとるかもしれんのう。
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