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技術やスタイルを求める前に、サッカーの理を知るべきやないのう














分野を問わず、成功者から考えることやけど、物事の道理を見つめなおすみたいのは、オラは共感を感じるがいちゃ。

オラちゃ、これまでもサッカーについて、いろいろブログで展開しとるがいど、サッカーというスポーツに対する考えちゃ、まずは「相手よりも点を取って、90分を過ごす」ことに尽きると思っとるちゃ。その過程において、必要なもんがいろいろあって、そこからフィジカルやったり、テクニックやったり、戦術やったりがついてくる感じやちゃね。

ドイツのサッカーの歴史とか辿ると、結構おもしいちゃね。

50~60年代のイタリアによぉ、カテナチオが開発されてよぉ、ディフェンスラインの後ろに一人スイーパーを置く戦術が流行っとったがいど、「皇帝」こと、フランツ・ベッケンバウアーがよぉ、イタリアの攻撃的なサイドバックの走りである、ジャチント・ファッケッティをヒントによぉ、リベロを生み出したがいちゃね。当時の動画を見ても、最終ラインからゲームを組み立てて、ちょこちょこ上がっていく姿ちゃ、現代サッカーに通じるもんがあると感じたじゃ。当時のもんからしちゃ、マンツーマンディフェンスが主流なもんやから、ディフェンスのもんが、攻撃に入ってって、分厚くなっていくのちゃ、やっぱし脅威やったと想像するちゃね。

歴代のドイツの選手とかちゃ、ブラジルみたいな派手なテクニックを売りとする選手ちゃ、ギュンター・ネッツァーとか、ピエール・リトバルスキーとか、トーマス・ヘスラーとか、ごく一部の選手に限られていくもんで、他の選手ちゃ、体格が良くて、正確なプレーをするもんが殆どで、まさに質実剛健と言える感じながいちゃね。「真面目に効率よく的確に」ちゃ、ドイツを表しとると思うちゃね。

これが現代のサッカーになってきたらよぉ、2000年代初頭はEUROで苦戦を強いられとってよぉ、ドイツサッカー協会が抜本的な改革に手を出すがいど、そのやり方ちゃ、まさしくデータに基づく徹底的な育成やったがいど、2年前のワールドカップ優勝とかそうやったけど、当時のトレンドやった、スペインのパスサッカーの要素まで、ドイツが吸収した感じやったのう。




オラは70年代のドイツのロックシーンも好きながいど、彼らちゃ、ビートルズをはじめに、イギリスやアメリカで次々に生み出される音楽を聴いてよぉ、ロックをやってみようとするがいど、これがまーた変わった音楽をやってしまうわけやちゃ。







3つ目は人力時代のクラフトワークやけど、彼らにとっちゃ、ロックとは、8ビートを刻んで、そこになんか音を重ねているみたいな感じやちゃね。イギリスとかアメリカのロックを見ても、それをそのまま真似て、似せたようなもんを作ろうとか、そもそも考えてなさそうな音楽を作っとるもんがおって、それが流行っとったがいちゃね。

これが、後々にテクノとか環境音楽に繋がるのがおもしいとこながいちゃ。


そこで日本のサッカーの歴史も触れるちゃね。




テレビでもよく特集されとる「ベルリンの奇跡」やちゃ。当時の日本のサッカーちゃ、アジアでもレベルが低いとこで、そこで恥をかかれんと思った日本ちゃ、欧州人の体格に勝てるようにと、パスサッカーをやり始めたがいちゃね。その当時のサッカーちゃ、オラにとっちゃ、よぉ分からんねど、現実を踏まえた、より適応した戦術やったと思うちゃね。コンピューターが無い時代やから、情報も限られる中やけど、それを本を見ながら、いろいろ勉強して、最終的に「パスサッカー」につながっていくわけやちゃ。

・・・これが影響したがか知らんねど、日本ちゃ、どうもパスサッカーに夢を求めがちな感じはするちゃね。ただ、当時の選手達がよぉ、欧州人の体格に勝つためのパスサッカーを志向したのと、今の日本人が「自分達のサッカー」とかゆってやっとるパスサッカーちゃ、同じパスサッカーでも、違うものになっていくちゃね。

サッカーは相手選手も含めて22人でやる以上ちゃ、その時代ごとのトレンドを意識しながら、何をやっていかんなんか、選択していかんなんちゃね。それに「パスサッカー」といえど、それを求道的に求めたらよぉ、すでに時代遅れになって、使いものにならなくなるかもしれんちゃね。


YKKのもんちゃ、ファスナーを手作業で作っとったがいど、それを機械化していったもんちゃ、ただアメリカから機械を輸入して、それをただ使うだけやなかったがいちゃね。これを分解して、どういう仕組になっとらーか分析して、更に優れたものを自社で作っていくことにしとる。複雑な出来になっとる機械を自社で改良することでよぉ、誰にも効率よく使えるようなもんにしたがいちゃ。それを世界に広めたら・・・世界シェアの半分までになってしまったがいちゃね。

要するに、自分達で使う機械やから、自分達で徹底的に調べるのちゃ、当然のことと言えるちゃね。これが分析もせんと、ただ機械のせいにするだけやと、おそらく会社は大きくなることちゃ、無かったかもしれんちゃね。


そう思うと、サッカーにも似たようなことは言えるかもしれんちゃ。ただ漠然とテクニックを身につけたり、フィジカルを鍛えたり、はたまたパスサッカーを志向したりとしても、上手く使いこなせなかったりするちゃね。自分達で上手くいかんからといって、バルセロナを批判するわけにもいかんし、そういうのは機械を扱う工場と似とるかもしれんちゃ。

こういうのちゃ、サッカーにも通じるかと思うがいちゃ。そして、ドイツのもんが、カテナチオやファケッティのプレーを見て、リベロを生み出したようによぉ、日本も分析から新しいものを表現できるのかもしれんちゃね。

人の素晴らしいもんちゃ、真似をするもんやなくて、道理を知ることに尽きると思うちゃね。
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