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脱ブラック企業的精神!徹底的に楽しみ尽くすもんこそ、スポーツを極めるちゃね

火曜の夜によぉ、NHKBSでよぉ、「奇跡のレッスン バレーボール編」がやっとたがいちゃ。






これは本当にいい番組やちゃね。もっと早く気づいておけば、録画するとこやったがいど、これをずーっと知らないまま過ごしとったとか、本当に勿体無いちゃ。

これはバレーボールのブラジルユースの総監督のマルキーニョさんがよぉ、来日して、1週間、西東京のひばりヶ丘中学校の新チームを指導する内容ながいちゃ。

そこで指導するのちゃ、まずは「ボールに慣れる」とか本当に基礎中の基礎の部分から始めるわけやけど、ブラジル人らしくユニークな方法と声掛けとかで、子供達に基礎を覚えさせていこうとするがいちゃ。トレーニングの中でも確実にミスをせんやり方を求めていくがいちゃ。何よりもよぉ、「コートに戻りたい」「もっとバレーボールをしたい」と思わせるのを重視しとんがいと。




これで子供達をその気にさせるわけやちゃ。
基礎を学ぶときに、つまらなさそうにさせるがやなくて、「楽しい!嬉しい!」を引き出しとったがいちゃ。
これでみるみるうちに上手くなってきたがいちゃ。

番組も進んでってよぉ、中盤に差し掛かるとこでよぉ、全国屈指の強豪校と練習試合をすることになったがいちゃ。ここが本当におもしかったじゃ。強豪校と対戦するがによぉ、えらい緊張しとる子供達によぉ、マルキーニョさんがこんなことを言ったがいちゃ。

「勝たなくていいちゃ。勝つという気持ちを捨てて、10点取らんまいけ」
「頭を下げんと、リラックスして試合に臨まれ」


そうはゆってもよぉ、子供達は緊張してしまうがいちゃ。緊張した子供達ちゃ、何も考えられんがになったがか、ミスを連発してよぉ、相手がどうこうよりも、なんか自滅みたいな感じで、どんどん点差を広げられるがいちゃ。そういう子供達によぉ、マルキーニョさんは声を掛けてよぉ、リラックスをさせようと声をかけていくがいちゃ。

最初のセットはダメやったがいど、第2セットになったらよぉ、徐々に子供達もリラックスして試合ができるようになってよぉ、どんどん点を積み重ねてよぉ、逆に相手の強豪校ちゃ、最初はえらい自信持ってプレーしとったがに、ミスを増やしていってしまったがいちゃ。

「相手の笑顔を奪おう。自分達に自信を持って、試合を楽しまれ」

ノリノリになった選手達はよぉ、試合には負けたがいど、2セット目は14点取れたがいちゃ。マルキーニョさんがよぉ、「今日は、彼らは真のバレーボールの楽しみを知るちゃ」とかゆっとられたけど、まさにそんな感じながいちゃね。こういう味をしめる選手達ちゃ、もっともっと伸びていくがやろうのう。オラも見ててウキウキしたがいちゃ。

マルキーニョさんはよぉ、指導者になる前やったか、心理学を学んだがいど、すごく興味深いことゆっとらっしゃったじゃ。







この番組を見てて思ったのちゃ、どんな指導であってもよぉ、ちゃんとした理論に基づいてやっとられるがいちゃね。プレーの一つ一つも理論的でよぉ、効果的に発揮されるのを、子供達に分かって貰えばよぉ、やっぱし楽しくなるからのう。番組の中でよぉ、コーチが厳しい声かけながらよぉ、バンバンスパイクを打っていくレシーブ練習を見てよぉ、マルキーニョさんが「軍隊みたいだ」とかゆっとったがいど、選手が上手くなるのちゃ、忍耐力よりも、「その気にさせる」とこにあるかもしれんちゃね。

そして、試合編もおもしくて、緊張してこわばっとる選手に対してよぉ、現実的な目標設定させといてよぉ、まずはリラックスさせることを考えとったようによぉ、より良いパフォーマンスができるように、的確にやっとられたがいちゃ。

「緊張」の対義語は「勇気」という言葉にも、ぐっとくるものがあったのう。




スポーツにおいてちゃ、試合に出場しとる選手ちゃ、「やる気はない」というのは、まずはありえないことやちゃね。

「やる気はあるけど、そう見えない」というだけの話でよぉ、実際問題ちゃ、緊張してパフォーマンスを発揮できんとか、相手に恐怖心を持ってしまっとるとかで、身体も動かないし、頭も働かんとか、そんな感じながやと思うちゃね。

そこで、現実的な目標を設定して、「その気にさせる」ことにするわけながいちゃ。


日本やと、試合中に変に笑ったりしたらよぉ、周りが「緊張感が足りない」とかゆって、押し付けがましい感じになっとるがいど、マルキーニョさんのように、「楽しくプレーすれば、よりよりパフォーマンスができる」とゆっとるもんからしちゃ、正反対の言葉に思えるちゃね。

オラが思うに、ちゃんとした目標設定もなくて、理論的に基づいた指導がなくてよぉ、ただただ精神論を述べるようなもんちゃ、オラから言わせたら、まさしく「ブラック企業」みたいとしか思えんがいちゃ。

スポーツの語源ちゃ、「気晴らし」「楽しみ」「遊び」などを意味する、「disport」が由来ながいちゃ。

「dis」は接続詞で「離れる」の意味でよぉ、「port」は港という意味で、直訳すると「港から離れる」という感じやけど、意味としちゃ、「全ての拘束から外れて遊ぼう、楽しもう」になるがいちゃ。ほんじゃから、ブラック企業的な感じからは、元々はかけ離れたものながいちゃ。

基礎練習とかちゃ、つまらなさそうにさせるがやなくて、自分達がプレーを楽しむためにあるものやし、試合ちゃ、プレーすること自体が楽しむことやちゃね。スポーツで自分を磨いていくのも楽しいことやし、スポーツをプレーすること自体も楽しいことやちゃね。徹底的に楽しんだもんこそ、最終的には勝者になるかもしれんちゃね。リラックスしてりゃ、いろんなこと考えながらプレーできるしよぉ、身体も動くからのう。


そう思うとよぉ、「スポーツを楽しみ尽くす」のちゃ、やっぱし簡単なことではないちゃね。

ほんじゃけど、そういう本来のスポーツの意味から逃げてよぉ、安易に「気持ちでどうにかしよう」とか、裏付けもないような精神論に頼らんと、科学の力を借りたりよぉ、心理学から取り入れたりしてよぉ、スポーツをより楽しむまでの努力ちゃ、何時の時代になっても、指導者は求められるんやないかと思うがいちゃ。
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