広島のスタジアム構想の話でありがちやけど、Twitterに議論を持ち込むのは非常識やちゃね
広島のスタジアム問題についてやけど、世界的に格差させたらいいかと思っとるちゃね。世界を巻き込んでしまえば、可能性を上げられないかのう?
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) 2016年3月3日
広島カープやと、世界的な発信は難しいちゃね。野球は世界的な人気はないし、好きなもんはMLBを観て、NPBは日本人以外は殆ど興味ないちゃね。ほんじゃけど、サンフレッチェ広島なら十分可能やちゃ。サッカーちゃ、単純に手以外でゴールを奪い合うスポーツとして、世界中に知られるからのう。
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) 2016年3月3日
「日本にある広島という地方」の話ながなら、広島カープが満足な環境になってりゃ、それでいいかもしれんちゃ。ほんじゃけど、「世界の中の広島」として考えたら、野球というスポーツの現状では、コンテンツとしては弱く感じるちゃね。
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) 2016年3月3日
サンフレッチェ広島ちゃ、世界的にはマイナーやし、どんだけ優勝しようが世界的な興味を惹くのは難しいちゃね。ほんじゃけど、旅行ついでに楽しめるスポーツとしちゃ、サッカーは適しとるし、多くの人々に広島の記憶を濃くすることは可能やちゃね。
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) 2016年3月3日
そして、サンフレッチェ広島が平和とリンクすることで、日本のサッカーを世界に発信することができるちゃね。その点では、ACLの成績とかちゃ、全く関係ないし、仮にJ2降格しても、世界に発信するツールとしちゃ、カープよりも優れとるちゃ。
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) 2016年3月3日
・・・という、思ったことを呟いとったがいちゃ。
この広島のスタジアムのネタちゃ、いろいろ反応する人が多いちゃね。そんだけ関心が高いネタには違いないがやろうのう。オラは軽いノリで書いとるがで、あんまし詳しいことまでは知らんし、どんな問題があるがか、そんなにちゃんと知っとるわけやないし、税金の事とかもよぉ分からんねど、とりあえずは「スタジアムができればいい」と思っとるし、一人のサッカーファンとして、応援したいと思っとるちゃね。
しかしよぉ、こういうネタになったら、必ず食い下がってくる人が出てくるちゃね。
オラとしちゃ、Twitterの使用目的自体ちゃ、議論として使うつもりやないし、こうやって呟くのちゃ、ブログで更新するためのメモとして取ってあるのが、大きな理由やったりするちゃね。そして、情報を集めるとかのう。そんで人のツイートを見て、RTしたり、いいねしたり、あとはその時の自分の考えを記しておいたりと、「メモ代わりにTwitterを利用」しとるがいちゃ。
Twitterについて
https://support.twitter.com/articles/247765
「Twitterは、自分が興味を持っていることについて、簡単に最新の情報を見つける手段です。」の文面通り、Twitter社としちゃ、自らを情報収集ツールとしての認識をしとられるちゃね。それも自らの最大の利点をよぉ、「いつでもTwitterのタイムライン上でツイートを読めば、新しい情報を発見できるということ」と明記されとるちゃね!
「ツイッターはSNSではない」、担当エンジニアが語る。
http://matome.naver.jp/odai/2139601720427354401
繋がりがあることが前提なのは、SNSやけど、繋がりが別にゆるくても成立するのがTwitterやから、まずSNSの括りに入れられるのは間違えとるちゃね。TwitterがSNSとして成立するとするがなら、それはあくまでも相互間の信頼があってこそのことやからのう。このお互いの信頼性が無い中で、メンションを送り合うのちゃ、Twitterの規約を理解していれば、まず発生しないことには違いないちゃね。
言ってしまえば、説明書を全く読まないで、ゲームをしとられるもんと同じようなもんやのう。なーんとなくSNSっぽくなっとるようやけど、説明書を読まないでやっとるようなもんやから、Twitterちゃ、勝手な解釈され続けるがいちゃ。
これは違うと自分は思う
— バイソン安達 (@Bison_adachi) 2016年3月3日
Twitter運営側がSNSとして利用するためにTwitterを作ったんじゃなかったとしても、みんながSNSとしてTwitterを利用してるなら、TwitterはSNSだと思う https://t.co/ou0ukEXk71
はっきしいえば、この考え方は非常に危険やちゃね。「多くの人がSNSとして使っているなら、TwitterはSNSだ」というのは、多数決の論理で勝っているがなら、Twitter社の意図は無視してもいい・・・と言っとるようなことで、非常に抑圧的な思想やと思うちゃね。
つまり、法律が整備されとっても、「みんなが気に食わない奴はぶっ殺しているから、法律は無視してもいい」・・・とゆっとるもんやちゃ。
「みんながTwitterをSNSとして使っているから」とか「Twitterで議論とか当たり前にやってる」とか言って、それを正当化する人は、ちょこちょこおられるけど、それはTwitter社に対するリスペクトが欠けとると、オラは断言するちゃね。
SNSの理想:「こんな意見や考えかたもあるんだ!」「この人からはこんな風に見えるんだ!」「いろんな人がいて勉強になるね!」
— INUUNITED(いぬゆな) (@inuunited) 2016年3月2日
SNSの現実:「俺の意見と違うことを言う奴は悪であり敵だから叩き潰す」「文章の隙はどこだ隙はどこだ隙はどこだ」「自分が間違ったって思っても絶対謝らねえぞ!」
ジェフサポのイケメンなあんちゃんであるイヌユナさんも言っとられるけど、Twitterだけやなくてよぉ、FacebookみたいなSNSにも言えることやけど、人のいいとこを吸収するように考えたいもんやのう。ソーシャルネットワーク、情報ネットワークも言えることやけど、他者の意見や考え方を勉強して、自分のものにしていくのが、エンジニアさんの想いやから、利用するからには、そんな彼らをリスペクトするべきかと思うちゃね。
何かしらの楽しみや利便性を感じてTwitterを利用しとるがなら、彼らの想いを理解するのは、礼儀やと思うちゃね。
Twitterで議論に持ち込もうとする人ちゃ、ネットやから、なんとなく許されとるようなもんであって、これが街中でやったら、「非常識な人」とみられるちゃね。ほんじゃけど、これはネットでも迷惑がられる行為には違いないちゃ。
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) 2016年3月4日
街中の痴話話とかで、首を突っ込んでもいいのは、犯罪に起因するような話題やったり、人種差別のように人権に関わるようなことだけであって、それ以外でやったら、頭がおかしい人と見られるちゃね。それをネットやと、その常識を忘れるもんが多くてのう。
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) 2016年3月4日
何も信頼関係が無い人相手によぉ、Twitterで議論を持ちかけるのちゃ、非常識ながいちゃ。それに余暇を楽しむためにもTwitterを利用されるわけやから、議論を持ちかけること自体ちゃ、余暇を楽しむ意味も理解できないし、Twitterも理解をできてないかと思うちゃね。
どんなに突っ込んでくるもんがおろうと、サンフレッチェ広島のスタジアム構想を応援するのは、別に悪いことでもないし、どんなに意見に粗があろうが、思ったこと、応援しとることは呟いた方がいいと思うちゃね。Twitterはあくまでも独り言ツール。他人を相手にする必要はないからのう。
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) 2016年3月3日
Twitterで思っとること、感じ取ることとか呟くのちゃ、あくまで余暇を楽しむ行為の一つにすぎんちゃ。反対意見は全部無視しても何も問題はないちゃ。逆にその人が楽しむべき「余暇」に突っ込んでくる人間には、言論統制に近い非常識さは感じるちゃね。
— とれぱん先生 (@torepan_sensei) 2016年3月3日
広島のスタジアム関係のツイートをするとよぉ、妙に突っかかってくるような人ちゃ、実際にいるわけやけど、オラはどんなに自分の意見に粗が合ったとしてもよぉ、積極的にツイートしてもいいと思っとるちゃ。Twitterは情報を記すためのツールであり、情報を収集するためのツールやから、他者を傷つけるようなことをせん限りは、ツイートを制限する理由はないちゃね。
別に都合の良い意見にしか反応しなくても、何も利用規約に違反しとるわけやないし、悪いことではないちゃね。そこはTwitter社の裁量によって決められるわけやけど、ルールを厳格に取りしまえば、突っ込んでくるようなユーザーちゃ、全部凍結されてもおかしくないわけながいちゃ。
自由に伸び伸びとツイートすること自体は素晴らしいことながいちゃ。粗を恐れずに、Twitterライフを楽しまんまいけ!
コメント投稿
いろんな人がいれば、いろんな意見があれし、それがぶつかり合って議論に発展することがある。twitterのような色々な価値観が混在する場所ならば、議論が起こるのは自然だし健康的なこと。それを非常識だと言うのはちょっと理解できませんね。もちろん誹謗中傷しない、などのマナーを守るのは必須条件ですが。
むしろあなたが言うようにTwitter社がそれを許さない、そういった行動を取り締まる、なんてことを始めたら言論封殺としてあっちこっちから叩かれることになるでしょうね。
Re: タイトルなし
コメントありがとうやちゃ。
> ひとに同調することばかり強要することはできないかと思います
同調も何も、Twitterちゃ、情報ネットワークであって、人的交流をベースとしたソーシャルネットワークではないちゃね。根本的に考えりゃ、ユーザーにとってはニュースや新聞みたいなもんで、情報収集するためのツールであって、そこに「同調」するためでも、「反駁」するためでも存在するものやない…というのは、基本前提として捉えておいた方が良いかと思うちゃね。
ただ、ユーザーがTwitter社の意図とは違う使い方をしとる。自分の意見や考え方に合っているかどうかは関係なくして、人それぞれの「視点の違い」「モノの考え方」「新たな知識」を得て、自分を高めていく方が、健康的やないかと思うちゃね。
> いろんな人がいれば、いろんな意見があれし、それがぶつかり合って議論に発展することがある。twitterのような色々な価値観が混在する場所ならば、議論が起こるのは自然だし健康的なこと。それを非常識だと言うのはちょっと理解できませんね。もちろん誹謗中傷しない、などのマナーを守るのは必須条件ですが。
引用ツイートを貼るのを忘れとったがいど、Twitterで議論をやるのちゃ、「ノーレフェリー、ノーセキュリティーでプロレスをしとるようなもの。すでにプロレスすら成立はしない」と呟いたがいど、議論をする以上は、きっちりとした線引は必要やし、お互いの信頼関係は大切かと思うちゃね。議論が起きるのは自然という考えは悪いとは思わんねど、取り決めがない中で何でも始めようとすること自体ちゃ、とても「独りよがり」で暇人な考えかと思うがいちゃ。そもそも予め約束事がないと、議論すら成立せんやろうのう。
> むしろあなたが言うようにTwitter社がそれを許さない、そういった行動を取り締まる、なんてことを始めたら言論封殺としてあっちこっちから叩かれることになるでしょうね。
それはTwitter社の裁量次第やないかのう。オラとしちゃ、あっちこっちから叩かれるから…というよりも、利用者数やビジネスとしての判断で、多少の規約違反があったとしても、黙認はしとるんやないかと感じるちゃね。そこはTwitter社の思うがままで、オラどまがちゃべちゃべ言えるようなもんやないと思うちゃね。
最後にやけど、最近は議論すること自体をいいものと考える風潮が根強く感じるちゃね。特に直接顔を合わせているわけやないインターネットこそ、その傾向が目立つちゃね。ほんじゃけど、Twitterの場合は、あくまでも情報ネットワークやから、利用者のスタンスをリスペクトしないとダメやちゃね。それは日常生活でも同じことを言えるし、「議論することはいいこと」だとゆって、何でもかんでも突っかかる姿勢は、非常識そのものかとオラは思っとるちゃ。