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「ボールを狩る」守備と「耐え忍ぶ」守備を考えてみるちゃ

最近話題になっとる、Jリーグの守備について触れるちゃね。






ここ2週間、Jリーグをいろいろ見てみたがいちゃ。

最近は守備戦術やったり、分析、スカウティングとか、ロジックでサッカーを見るような感じになってきとらーで、随分偏った感じでサッカーを見ていたがいちゃ。

特に守備はのう。



ドルトムントでプレーしとった、丸岡選手がセレッソに復帰したわけやけど、そのセレッソの試合をチェックしたがいど、これは言葉失ってしまったのう・・・。

まず、ボールを持っている選手に対して、向かっていく選手がおらんがいちゃね。守備の考え方が、完全に受身になりすぎてよぉ、「とりあえず下がる」という感じになっとらーよ。これでスペースを埋めとるつもりながやろうけど、相手が動いてから、自分達も追っかけるという感じで、相手に合わせることばっかしの守備で、あんましボールへの執着心を感じられんかったがいちゃ。

zelvia-cerezo1.png

4バックのはずのセレッソさんが、下がりすぎて、後ろが5人おるがに、中盤に降りてきた、町田のキーマン、鈴木孝司選手に誰も向かっていってないがやね。これだったら、彼の得意なドリブルやったり、好き放題にプレーができるわけやけど、そこで裏のスペースに飛び出したFW中島裕希選手にスルーパス出して、決定機を作られとるがいちゃね。

この他にもいろいろおっかしいな場面があって、それも相手の動きに身体を合わせるような守備ばっかりやけど、こんながやったら、確かにゼルビアさんにチャンスをたくさん作られるのは仕方ないんやないかと感じるちゃね。









丸岡選手がプレーしたドルトムントのディフェンスの動画を見たけど、やっぱし「前から奪う」という意図が強くて、ボールへの執着心が旺盛やちゃね。それもチーム全体として奪いに行く感じで、ボールにチェックする味方の選手に合わせて、他の選手も連動して動く感じながよ。自分が剥がされても、次々と詰めるから、どんどんやれというのは、こういうことながやと感じたのう。

まるでバイエルンの選手が、パス回しをコントロールされとるような錯覚に陥るかと思うちゃ。

セレッソの守備と、ドルトムントの守備ちゃ、前者が「耐え忍ぶ」守備で、後者が「奪いに行く」守備と言えるちゃね。丸岡選手がゆった、「守備が全然違う」と言う意味ちゃ、日本人(受動的)とドイツ人(能動的)の守備に対する考え方が、まるで違うことから来取ると感じるちゃね。







ドイツのサッカーちゃ、基本は効率主義ながで、それこそペップ・グアルディオラがゆったように、「恐ろしいカウンターを持つチームばかり」の傾向があるちゃね。その点、前からボールを奪う意識がえらい強いがやけど、能動的な守備やから、基本的には相手にポジションを動かされながら守るような日本的な守備とは違って、攻守の切り替えが素早くなりやすくなるちゃね。

あとは大きな違いとしちゃ、日本はボールポゼッションに拘りを持つ傾向があるがいど、ドイツは「ボールを持ったその時に、如何にボールをゴールにねじ込むのか?」の意識が非常に強いサッカーをしとられるちゃね。日本のサッカーの実況やと、「長くボールを持つとそれだけチャンスを作れる」ということをよく言われるがいど、オラとしちゃ、「ボールを奪う位置によって、決定機に持ち込める」という、ドイツ的な感覚の方が好感を持てるとこはあるちゃね。

軽く触れた感じやったけど、まだまだ気になる要素があるので、また時間があるときにでも、守備について触れていきたいと思いますちゃ。
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引用している動画とギャップがありますが、「とりあえず下がる」が守備戦術的にリトリートすると言うようにしか読めないです。
ドイツではマイナーかもしれませんがリトリートはべつに国際的にも珍しい戦術とかではないですよね。

そしてたぶんこれが言いたいであろうアプローチについて、ドイツではまず奪いに行くがメジャーかもしれませんが、イタリアではまずディレイです。

日本ではみんなディレイさせてる気になっててだれもボールを奪いに行かないとか、ディレイにしても距離開け過ぎとかいうのはありますけど、そこは「ドイツでは~」などとよそと比較して善悪を論じる要素ではないと思います。。

 

これは「日本」じゃなくて「セレッソ」の守備ですよね?
あまり大きく括らない方がいいと思いますよ。

Re: タイトルなし 

> 引用している動画とギャップがありますが、「とりあえず下がる」が守備戦術的にリトリートすると言うようにしか読めないです。
> ドイツではマイナーかもしれませんがリトリートはべつに国際的にも珍しい戦術とかではないですよね。
>
> そしてたぶんこれが言いたいであろうアプローチについて、ドイツではまず奪いに行くがメジャーかもしれませんが、イタリアではまずディレイです。
>
> 日本ではみんなディレイさせてる気になっててだれもボールを奪いに行かないとか、ディレイにしても距離開け過ぎとかいうのはありますけど、そこは「ドイツでは~」などとよそと比較して善悪を論じる要素ではないと思います。。

コメントありがとうやちゃ。

ディレイに関しては、また別の機会に触れようかと思ったがいど、まずはドイツの奪い方と、オラなりの考察を記事にしたがいちゃ。ただ、ディレイやりすぎて、ボールホルダーへ向かっていく姿勢が見られんかったり、距離が開けすぎなのは、やっぱし気になるとこやと思ったがいちゃ。善悪まではオラとしちゃ、問うつもりはないので、オラの好み程度で思っとってください。

ただ、オラとしちゃ、ドイツのが奪った後の狙いが分かる守備はしとられるかと感じるちゃね。

Re: タイトルなし 

> これは「日本」じゃなくて「セレッソ」の守備ですよね?
> あまり大きく括らない方がいいと思いますよ。

他のチームの試合もいくつか見とるがいど、セレッソだけの問題と捉えていいかと思うとこはあるがいちゃ。

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